職業転換を余儀なくされたとある人間の日記

就職活動で面接までこぎつけることができると、
面接中に「座右の銘はありますか？」という質問が来る場合がある。

いままで、「どうでもいいや…」と思っていたのですが、
座右の銘で検索して色々と見ていました。
気になったものを一つ。

「毎日が休日だったら、遊びも仕事と同じように退屈なものになるだろう」
（シェイクスピア）

まさにその通りだと思います。まさにいまの私です。
下の両者では、ちょっと意味が異なりますが、
「プライベートの充実は、仕事の充実によって得られる」とでも言いましょうか、
「充実したプライベートは、充実した仕事によって得られる」とでも言いましょうか。

仕事してないとね、どんどん心が荒んでいくのが分かるんですよ。
「人間諦めが肝心」とも言いますが、諦めどころを間違えると元も子もないので、
就職活動は頑張らないといけないな。と感じました。

“美味しい食べ物は人を幸せにする”

死ぬ間際の人間の欲は人それぞれかもしれませんが、
私はきっと死ぬ間際「あれ食べたかった…」という思いが頭を過るでしょう。

そして、就職活動で食生活を制限されている今でも、
「あれ食べたいな…でもお金が無いから無理…」という葛藤の日々です。

３年近く無職でいて、家で鬱々としているのが耐えられない。
働きたい！と思っていても、お祈りが続き、頭を抱える毎日。
職業にはほぼ一貫性がありますが、会社を転々とした結果ですね。
就職活動ウツです。

話はそれましたが、「あれ食べたい」と思ったときに食べられるよう
働きたいです…。

私は何をしても中途半端だ。
仕事も長続きしない、１社で２年９ヶ月が今までの最長勤務。
趣味もあっちもこっちも気になって多趣味だが上辺だけ。

その他のことも…知り合いの中で一番私が事を早く済ませたのに、
後の人に抜かれて、私だけ未だに再就職できない。

もうダメなんだろうなぁ…

とまた涙がこぼれてきそう。
再び自分の殻の中に閉じこもるだろうな。
某ＳＮＳとＭＳＮメッセンジャーへのログインを止め、
電話の電源もＯＦＦにしてしまった。

一番堪えたのが、友達だと思っていた人が再就職したことを
直接伝えてくれなかったこと。
就職したことを知ったのが、某ＳＮＳでの日記。

あー、なんだかなぁ…
私ってそんな程度の存在なのか…。