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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2012/07/06 (金) 人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくが如し |
人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくが如し
急ぐべからず 東照公御遺訓の出だしの一節である 全文はこの後「不自由を常と思えば・・・」からずらずら続いていくのだが、 なぜかこの一文だけが印象深い 祖母の家の居間にこの文が書かれた東照宮のお土産が飾ってあった 徳川家康は世評芳しくない狸親父だが、 なぜかこのフレーズは優しかった祖母の思い出とともに自分にとって暖かく感じる 人生なんてつらくて当然だ、嫌なことばかりだ うまくいかないことの多かった自分の人生をそれでもそっと許してくれた この文言が僕は好きだ |
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記入なし 家康ですか。家康は子供の頃から、人質暮らしが長かったですからね。毎日が重荷だったかもしれないね。 (12/07/06 20:37)
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