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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2010/05/08 (土) 「漫画」・40代 |
まだマンションを買う前、賃貸のアパートに暮らしていた頃
林立し始めたマンガ喫茶やネットカフェで漫画を読んで 時間をつぶすのが、僕の休日の過ごし方だった。 そこは僕にとっての小さな「図書館」だった。 僕が読むのは、年代にしていえば昭和40年代〜50年代の 「クラシカル」な漫画。 (その時分の少年漫画にはセックスに関する描写は一切出てこない。 それがいいか悪いかは別にして、内容について研ぎ澄まされたもの になっているのは事実だろう。) 以下は自分が「図書館」でよく読んでいた漫画のリストである。 ・古典 「巨人の星」「あしたのジョー」「愛と誠」 ・戦記物 「あかつき戦闘隊」 ・スポーツ系 「おれは鉄平」「ドカベン」「野球狂の詩」「あぶさん」 ・オカルト系 「恐怖」「怪」「おろち」「漂流教室」「洗礼」「闇のアルバム」 「恐怖新聞」「うしろの百太郎」 ・サラリーマン・人生系 「俺にはオレの唄がある」「瑠璃色ゼネレーション」「愛人」 「人間交差点」「離婚時代」 ・女性誌連載短編集 「女たちの詩シリーズ」 逆に有名でありながら読んだことがないのは手塚治虫だろうか。「リボンの騎士」 や「ジャングル大帝」は昔テレビアニメで見ていたのだが、コミックで読んだことは ない。 僕は漫画について特に薀蓄があるわけではなく、 実際今の漫画でどういうものがあるのかについてはほとんど知らない。 その僕が最近の漫画で面白いと感じたのが以下の3点である。 「黄昏流星群」 「センゴク(天正記)」 「赤灯えれじい」 |
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サイコロ やはり、自分より、少し年代が上ですね (10/05/09 00:45)
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