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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2010/02/23 (火) 一人暮らし |
僕は40代半ばの中年男で、都会で一人暮らしだ。
ふと気がつくと昨日と同じ時間に昨日と同じことをしている。 毎朝同じ時間に起きて、歯を磨き顔を洗い、背広を着てネクタイを締め出勤する。 朝の9時から夜の7時まで働き退社し、帰宅途中の近所のスーパーで食べ物を 買って帰る。夜のテレビは報道ステーションの前半を見るだけ。 そのあとは風呂に入り、ネットサーフィンをする。 1時半過ぎに寝床に入り、ラジオあるいは朗読を聴きながら就寝する。 僕が住んでいるのは都心の高層マンションだ。 夜景の素晴らしさには感動したが、2日で飽きた。 数年前、増え続ける家財道具や衣類、本に嫌気がさし、ほとんどすべてを廃棄した。 僕が一日の中でほっとする時間は寝床に入ってからのひととき 暗闇の中で聴いているラジオや朗読が一日の疲れをいやしてくれる。 先日、自殺をほのめかす書き込みを読んだが・・・・ そう、疲れたら休むこと、何もかも休めて休養をとることだ。 |
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サイコロ 眠れるということは良いことである。最近は、眠れない人が多いですから・・・ (10/02/25 07:11)
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