未来から来たジョン・タイターを知っていますか？

２００１／９／１１同時爆発テロは預言したのかい？

no.5 ( 記入なし08/05/02 00:03 )

そんなこと予言したってなんか意味あるの？
俺だったら未来の新聞片手に真っ先に馬券買いに行くけどな＾＾

no.6 ( こんぶ08/05/02 00:06 )

「アメリカのインターネット掲示板に書き込みを始めたということです。」
こんぶさんと違って目立ちたがり屋だったのでしょう。

no.7 ( 記入なし08/05/02 00:08 )

未来から来た、時空旅行者だとか、タイムマシンの図面とか写真のコピーとかを掲載したとか、色々と論議をかもした模様ですね。
このジョン・タイターの公式サイトで、アーカイブﾞを読んでみましたが、質問者の一言一言に、丁寧に答えている様子が分かりました。
普通であれば、この面倒な作業を何のメリットも無く続けるでしょうか！？
私であれば、同じ作業の繰り返しはしません。彼（ジョン・タイター）も、初めはかなり長い質問にも答えていたようですが、
中頃になって、質問内容は簡単明瞭にしてほしい書いています。
「ＷＷ３以後、世界は小さなコミニティーからなっている」。「今、我々の一番の問題は飲料水を確保する事だ」と言っています。
この彼が、言う所の世界は非常に小さな政府と小さな地域とに分かれて、生き残った者で助け合って生きているようです。
(ジョン・タイターの公式サイト)
http://www.johntitor.com/

no.8 ( 記入なし08/05/02 01:16 )

きたかジョン・タイター！
彼の予言ともとれる内容は、北京オリンピックがどうなるかで判断したい。
普通に開催されたら、彼の言うパラレルワールドの一つとされるこの世界には彼の未来世界の予言はたいして必要ないから。

no.9 ( 記入なし08/05/02 05:55 )

＞９さんへ、
仰るとおりです。
彼は、2001年以後の世界に関して、色々と話（書き込み）をしましたが、
当たっているものと、外れているものとがあります。
前者の予言（彼の知る限りの歴史観）では、的確に何月何日頃にこう言った事が起きると言います。後者でも、時間的な相違は無いにしても、その予言自体が実行されません。この事に関しては、彼（ジョン・タイター）は、この世界のラインが、自分の世界のラインと少し違っていると言います。これは、パラレル・ワールドなるもので証明されています。
さて、今年2008年に開催の北京オリンピックでは、暴動により開催が出来なくなると、彼は予言しています。もし、これが本当に行われれば、彼の住む世界との時間軸と空間軸との相違が無くなり、彼の予言は成就してしまうのでしょうか？

no.10 ( タイムトラベラーVer.1.208/05/02 08:53 )

さらに、補足するなら、彼（ジョン・タイター）の言ってる事は、彼の現実世界では過去に起こった出来事です。
我々の価値観では、計り知れないものがあると思います。
時に、タイムマシンの話にしても、2036年にCERN（セルン・欧州合同素粒子原子核研究機構）は、現在では最も権威のある原子核の研究機関です。
CERN - European Organization for Nuclear Research
http://public.web.cern.ch/Public/Welcome.html
皆さんが今こうして楽しんでいる WWW (World Wide Web) の発祥の地である事は、あまり知られていません。最近では、小さなブラック・ホールを製作する事が出来るとか言われて騒がれています。ある意味、摩訶不思議な研究機関です。
ここで、2036年に開発されたタイムマシンで、彼は、未来からやって来たと言います。
また、これの目的は、1975年に製作されたＰＣの回収が目的だったようです。
これは、当時でもあまり知られていない。ＩＢＭ５１００を入手して、過去のプログラムの訂正をしなければならなくった為（実際に IBM5100 には、マニュアルに載っていないスペック外の機能が存在することが明らかになっている）。
また、この事象を裏付ける事が他にもある。これは、我々の世界でも他人事ではない問題である、これは、コンピュターの２０３８年問題とされている。
（いわゆるコンピュータの“西暦2038年問題”といわれる事象が日本でも発生し、日常生活に影響を与えたことが明らかになった。2038年問題による日常生活への影響が確認された）
あながち、彼（ジョン・タイター）の言ってる事が、でたらめではない事の証明かも知れません。

no.11 ( タイムトラベラーVer.1.208/05/02 09:19 )

・CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見する。

的中していない。2001年に公表したミニ・ブラックホールの生成実験プロジェクトのプランをこれとする向きもあるが、ミニ・ブラックホールが生成可能との考えはこれ以前からあったものなので、発見とは言えない（実験そのものは2008年に実行されている）。

・イラクが核兵器を隠しているという理由で、「第2次湾岸戦争」が勃発する。
的中している。イラク戦争が勃発した。

・アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
的中している。実際に発生した。

・中国人が宇宙に進出する。
的中している。中国初の有人宇宙船・「神舟5号」の打ち上げに成功した。

・新しいローマ教皇が誕生する。
的中している。2005年にヨハネ・パウロ2世が死去、ベネディクト16世新教皇が誕生した。

・世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
的中していない。2006年にトリノオリンピックが、2008年に北京オリンピックが開催されている。

・2005年にアメリカが内戦状態になる。
的中していない。暴動すら起きていない。

no.12 ( 記入なし09/01/15 15:10 )

・中国の内陸部にて暴動が起こり、軍が治安出動する。このため、北京オリンピックは中止になる。

的中している内容と的中していない内容がある。2008年に北京オリンピックは開催されている。北京が2008年のオリンピック開催地に内定したのは2001年7月13日にモスクワで開かれた第112回IOC総会での投票によるものであるため、タイターが消息を絶った2001年3月の時点では分かっておらず（投票前の予想ではパリ、トロントが有力であった）、北京で開催されると言う点では予言が的中したと言える。さらに、暴動が起きたという点でも的中している。2008年にチベット自治区で暴動が起きたほか、開催直前にはテロも発生するなど、開催中の中止との見方もあったが、北京オリンピックは無事に終了している。
・2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。

このときに起きた暴動が原因で、治安は合衆国政府の手に負えなくなり、それからアメリカが5つに分裂。それぞれで本格的な内戦へと発展していくとあるが的中していない。また、日本で起きた都市部での大地震をきっかけに第二の世界恐慌がはじまるとされたが、大地震は起きていない。ただし、世界的金融危機は起きている。

no.13 ( 記入なし09/01/15 15:12 )

・2009年にアメリカ合衆国初の女性の大統領が誕生する。

2009年1月20日にバラク・オバマが第44代大統領に就任予定。同時に副大統領としてジョセフ・バイデンが就任予定である。しかし大統領継承順位が副大統領に次ぐ3番目であるアメリカ合衆国下院議長のナンシー・ペロシが女性であることから、在職中にバラク・オバマとジョセフ・バイデンが共に何らかの職務不能に陥れば、女性大統領誕生の可能性が少ないながらも残っている。

・中東の国同士で、大量破壊兵器が使用される。

大量破壊兵器については、核兵器なのか他の強力な兵器なのかが明らかにされていないが、核の可能性が高い。時期は不明。

・2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。

・2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ同様に壊滅するが、アメリカがロシアを撃退。ロシア連邦は崩壊する。
第三次世界大戦により、全世界で30億もの人が命を落とす。

・2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦が終わり、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は現在の州ではなく、分裂したときと同じく5勢力で社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを結成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州にあるオマハに置いている。
アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。

no.14 ( 記入なし09/01/15 15:14 )