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話題
ニート問題対策 について考察 |
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類似すれ多し
no.2 ( 記入なし06/02/16 20:56 )
働く形式を時間帯で分けるだけで、皆保険・失業保険に入れるならいいな
no.3 ( 記入なし06/02/16 21:02 )
日本も徴兵制にしたらどう。
no.4 ( 記入なし06/02/16 21:04 )
軍費がないですよ。
no.5 ( 世界ニート会議 06/02/16 21:05 )
武器はなくてもいいよ。
空手とか柔道とかやらせりゃいい。
no.6 ( 記入なし06/02/16 21:07 )
座ってるだけの楽な仕事がなくなったことがニートが増えた原因では?
昔はいっぱいあったから
no.7 ( 記入なし06/02/16 21:08 )
性格・特徴
非常にまじめで完璧主義、物欲などの欲がほとんど無く、人とのかかわりが苦手なものがニートになりやすいとされる。このような性格であるため、ニートにはいわゆる“高学歴”の者や、専門知識に非常に詳しい者が多いとする報告もある。 また上記のような性格にあてはまらないものでも、学校や職場などで受けたいじめで自閉的になった者や、最近では氷河期と言われる就職活動で挫折した者がニートになるケースも多い。
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社会的要因
ニート増加の一因として、以下のような点も指摘される。
「就職氷河期」の影響 - 1994年頃から約10年間、有効求人倍率が1を切る状況が続いた。この状況で就職できなかった者が30歳を過ぎる年齢となっており、定職はもちろんアルバイトとして採用されることも難しくなってきている。
新卒限定採用 - 2005年頃から団塊世代の大量退職を見越して採用数を増やす企業が現れているが、ほとんどは新卒(または第二新卒)のみを対象としているため、それ以前の世代にとっては余り事態は好転していない。
即戦力の優先採用 - 中途採用の場合、大半が実務経験者などの即戦力を求めており、就業経験の無い者では採用されにくい(履歴書等を会社に送っても、事前(書類)選考で締め出される場合が多い)。
no.8 ( 記入なし06/02/17 02:57 )
能動的無業者
貴族(エリート)型 - 自身が働くことで生計を立てることを善しとしない、特権意識の強いタイプ。
サボタージュ型 - 働くことや学校に行くことが面倒だと感じているタイプ(以前はこのタイプがほとんどだと考えられていた)
便乗型 - ニートという存在が一般に認知されたことによって、それに便乗する形で模倣犯的にニートになるタイプ
受動的無業者
準失業者型 - 就職活動で挫折し、アルバイトも年齢的に厳しいため働きたくても働けないというタイプ。
トラウマ型 - 学校や社会で受けた虐待や差別がトラウマとなり、引きこもりになってしまうタイプ。
政策
日本
若者人間力強化プロジェクト、実務・教育連結型人材育成システム(日本版デュアルシステム)他: 第3 若年者を中心とした「人間力」強化の推進(平成17年度厚生労働省所管概算要求関係)
若者自立塾
上でも記したように、そもそもニートは自分から、外につながろうとしない人々である。よって、これら施設を開設しても、参加することは極めてまれであり(参加者のほとんど集まらなかった所もでてきている)、さらに進んだ対応が求められる。
イギリス
コネクションズサービス
スウェーデン
地方自治体発達保障プログラム
アメリカ
ジョブコア
ドイツ
デュアル・システム
JUMP、またはJUMPプログラム
日本と他国との対応の違い
日本では、イギリスでの用法とは異なり、バッシングや罵倒・蔑視用語として使用される状況にある。
欧米では個人の能力もさることながら、彼らを受け入れられなかった社会にも問題があるもの、つまり“個人と社会の両方の問題”として見ている場合が多いのに対し、日本では、ニートを社会に適応する能力がない個人が引き起こすもの、つまり“個人の問題”としてみている(「その気になればいくらでも仕事はあるはずなのに働こうとしない」―小泉首相の言葉)。実は労働行政や雇用システム(求職と求人のミスマッチ、新卒限定大量採用など)、教育問題など社会の問題があり、個人的素質の問題だけではない。しかし、これら社会全体としての問題に言及しないという事が日本での一般的な論調と化し、失業率の増加・貧富の差の拡大などの政治的問題を、若者の職業意識の希薄さなどの若者自身の自己責任にすり替えているとの見方もある。
no.9 ( 記入なし06/02/17 03:00 )
ニートとフリーターの区別が付かない議員は勉強不足なので 首にしてほしい
no.10 ( 記入なし06/02/17 15:41 )
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