なんとなくただなんとなく

今夜は「大文字五山送り火」でした。送り火は、お盆に迎えた故人の霊を送り出し、無病息災を祈る行事として始まり、江戸時代に現在の形に定着したといわれています。毎年お盆には祖先の霊を迎えに墓参りに行ってます。その時に自分自身の近況報告と家族の無事を感謝しています。明日からまた戦いが始まります。

あ〜ぁ遊び疲れた。
でも明日から２日間出社して５連休だ。
いいのかなぁ〜こんなに休んで。
でもいい気分転換になった。

７月２０日に「ぱしふぃっくびいなす」で横浜港から出港し無事７月２４日に横浜港に帰港しました。今回の企画は某国営放送局とＫ立天文台、Ｔ大学理学部ＯＢとＯ大学理学部ＯＢとの方々のジョイント企画でした。別口で硫黄島に上陸しての皆既日食観測の話が同時進行していましたが土壇場で某○衛省からＮＧとなり某国営放送局の最小限のクルーで硫黄島に行ったみたいです。結果的には硫黄島は満足に見れなかったのでクルーズ船の方がよかったということでしょうか。「客船でのクルーズ」と「皆既日食」はハマッテしまうとの話がありますが、すでに来年のイースター島での皆既日食クルーズの話があり案の定、仮予約をしてしまった自分がいました。参加して良かった。少し大袈裟ですが人生観が変わりました。帰港してからメールをチェックしていると数多くの知人、友人たちから調和の姿が少しだけ某国営放送のニュースに映っていたとのコメントが多く入っていました。これで私も全国区？来週は第２のイベント「シベリア鉄道の旅」が始まります。

明日の月曜日から金曜日まで第１のイベントである皆既日食観測クルーズ(某大手代理店と某国営放送局のジョイント企画)に出発する。この企画は一般募集する前にすでに完売しているという訳の分からない企画だ。
だが某国営放送局にコネがあり優先的に定員内に入ることが出来た。だが４泊５日のツアー費として軽自動車なみの費用がかかってしまう。
でも優雅な客船で今世紀最長の天体スペクタルショーを満喫できるので非常に楽しみだ。
今まで時間がなく読めてない書籍を持っていって客船のバルコニーでBEERを飲みながら読書三昧。DVD三昧・・・映画館も展望風呂もジャグジー付きのプールも・・・流石に豪華客船〜太るぞ〜ｗ。

先週に会社からボーナスを支給された。
このようなご時世なので大して期待をしていなかったが、支給額を見て安堵した。
昨年より大幅にＵＰしている。やっぱり見ている人はみているのだなと感じた。
こんな事で愛社精神が沸いてくるのだなとつくづく思った。わが会社に感謝！

天国から地獄！
つい数カ月前に年間予算を上回る受注をしたというのに、しばらく気を抜いていたら営業成績が最下位になってしまった。我社は月別と四半期毎と年間トータルで数字が出てしまう。
今年度の予算は既に達成しているのに月別だけの一時的な事なのに営業会議で吊るしあげを喰らってしまった。非常に屈辱的な思いをした。でも自分自身が危機感を持たない自分を見つけてショック状態だ。モチベーションが上がらない。非常にマズイ。

マイケルジャクソンが亡くなりました。彼の曲は大変思い入れがあります。
高校までは真面目な学生でしたが、運よく入学した大学から俗に言う「大学デビュー」でした。高校までは女性とは恥ずかしくて余り会話が出来ない「ウブ」な学生でしたが、大学では周りの環境が突き抜けた状態だったので、可愛い娘が側にいるとお約束で声をかける状態に変貌してしまいました。大学の運動部のトライアウトに参加し結果的に合格しましたが、３本目スタート(３軍)になり、必然的に１学年目で２本目(２軍)に入ってないと対抗戦には出場できません。夢に見たＫＷ戦やＫＭ戦には出場できないと分かり、自分自身の何かが弾けました。そして、夜は別世界な悪友たちと銀座、六本木、渋谷のディスコに繰り出しました。そこでマイケルの曲が流れると異常に場が盛り上がりました。今から２５年前の出来ごとです。
合掌。

７月の下旬から８月の上旬にかけて、少し早目の夏季休暇を取る。
去年は異常気象と直前の仕事でのトラブルで、バカンスに行けなかった。
今年はもうそんな事態に陥りたくないので、今から段取りを組む。
その為に、土日出勤でも苦にならない。(土日出勤だと手当が付いて給料が増えるが・・)
大陸横断列車の旅とクルージングの旅セットで１２泊１３日、旅行費用は今までの最高金額。こんな不景気だから内需拡大の為に、そして自分自身の日頃の頑張ったご褒美として
楽しんで来ようと思う。・・・まだ一月も先か〜。

ヘビーローテイションをしていた「ハゲタカ」を見てきました。新卒時は金融関係に従事し今回のようなテーマにも興味があります。「企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて大反響を呼んだ NHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカーに買収を仕掛ける中国系ファンドと天才ファンドマネージャー・鷲津政彦が繰り広げる激しいマネー戦争を活写する。鷲津役を大森南朋が続投するほか、キャスト、スタッフも再集結。現代日本の未曾有の金融危機を反映したリアルな脚本は見逃せない。」（シネマトゥデイ）「投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、企業を買いたたいく“ ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦（大森南朋）は、閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫（柴田恭兵）が現われ、日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。」（シネマトゥデイ）
期待以上の出来でした。２時間あっという間で久しぶりに１度も時計を見なかった。原作「レットゾーン」を購入し原作と映画の違いを堪能しようと思う。

朝から雨、８時に目が覚めたが二度寝をし、お昼過ぎに目が覚めた。
毎週土曜日は一週間分の溜まった衣服の洗濯をし、好きな音楽を聴きながら
部屋掃除をする。掃除機をかけているとタマがじゃれてくる。
一度タマにふざけて掃除機で吸い込んでみるとネコ的には気持ちが良かったみたいだ。
掃除機の音がするとタマが跳んできて吸い込み口の前で寝そべってしまう。
こんなどうでもよい時間は本当に大事なんだと最近よく思う。
天気が晴れていればともっと良いのに。さて旨いビールを飲むためにスポーツクラブに行こう。