なんとなくただなんとなく

マイケルジャクソンが亡くなりました。彼の曲は大変思い入れがあります。
高校までは真面目な学生でしたが、運よく入学した大学から俗に言う「大学デビュー」でした。高校までは女性とは恥ずかしくて余り会話が出来ない「ウブ」な学生でしたが、大学では周りの環境が突き抜けた状態だったので、可愛い娘が側にいるとお約束で声をかける状態に変貌してしまいました。大学の運動部のトライアウトに参加し結果的に合格しましたが、３本目スタート(３軍)になり、必然的に１学年目で２本目(２軍)に入ってないと対抗戦には出場できません。夢に見たＫＷ戦やＫＭ戦には出場できないと分かり、自分自身の何かが弾けました。そして、夜は別世界な悪友たちと銀座、六本木、渋谷のディスコに繰り出しました。そこでマイケルの曲が流れると異常に場が盛り上がりました。今から２５年前の出来ごとです。
合掌。

７月の下旬から８月の上旬にかけて、少し早目の夏季休暇を取る。
去年は異常気象と直前の仕事でのトラブルで、バカンスに行けなかった。
今年はもうそんな事態に陥りたくないので、今から段取りを組む。
その為に、土日出勤でも苦にならない。(土日出勤だと手当が付いて給料が増えるが・・)
大陸横断列車の旅とクルージングの旅セットで１２泊１３日、旅行費用は今までの最高金額。こんな不景気だから内需拡大の為に、そして自分自身の日頃の頑張ったご褒美として
楽しんで来ようと思う。・・・まだ一月も先か〜。

ヘビーローテイションをしていた「ハゲタカ」を見てきました。新卒時は金融関係に従事し今回のようなテーマにも興味があります。「企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて大反響を呼んだ NHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカーに買収を仕掛ける中国系ファンドと天才ファンドマネージャー・鷲津政彦が繰り広げる激しいマネー戦争を活写する。鷲津役を大森南朋が続投するほか、キャスト、スタッフも再集結。現代日本の未曾有の金融危機を反映したリアルな脚本は見逃せない。」（シネマトゥデイ）「投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、企業を買いたたいく“ ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦（大森南朋）は、閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫（柴田恭兵）が現われ、日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。」（シネマトゥデイ）
期待以上の出来でした。２時間あっという間で久しぶりに１度も時計を見なかった。原作「レットゾーン」を購入し原作と映画の違いを堪能しようと思う。

朝から雨、８時に目が覚めたが二度寝をし、お昼過ぎに目が覚めた。
毎週土曜日は一週間分の溜まった衣服の洗濯をし、好きな音楽を聴きながら
部屋掃除をする。掃除機をかけているとタマがじゃれてくる。
一度タマにふざけて掃除機で吸い込んでみるとネコ的には気持ちが良かったみたいだ。
掃除機の音がするとタマが跳んできて吸い込み口の前で寝そべってしまう。
こんなどうでもよい時間は本当に大事なんだと最近よく思う。
天気が晴れていればともっと良いのに。さて旨いビールを飲むためにスポーツクラブに行こう。