最低最悪状況から復活成るか？

今日も同じ。
昨日の長時間勤務を終えてから、飲み明かし。
今日は朝９時に目が覚めてから何度も二度寝。
昨晩のアニメを動画サイトで一通り見てから、
同動画サイトでたまたまうpされてた、９年くらい前の
アニメ「こどものじかん」を一気見に入った。

最初は単なるエロロリアニメかと思ったが、
全然違う。後ろに流れてるテーマが重い！

特にアニメ版６話あたりから急に重くなって、
気になって今更ネットでレビューを見るも、
割とみんなドライというか・・・
意外に評価が低い気がする。

自分的にはAIRやカノンやクラナドとかが思い出に残ってる
鬱アニメ・泣きアニメだったが、
コレはもっと短時間で心にきた。
原作者が女性だからなのか、
エロの表現も、背景に流れるゲンジツも、
非常に生々しくて重い。
昔レディースコミックが流行ったときにも感じたが
男のエロ妄想より女のエロ妄想、描写の方がヤバイ。

もはや４０歳を超え、子供や家族や普通の生活を
これから構築するのも時間的にもその他的にも不可能になった
自分からするとこういう内容やテーマは実に重くて、
涙腺がもろくなる。若いときに見たらこうではなかっただろう。
（多分エロシーンだけ見てる）

あー。
彼女も結婚も子供も持てず４０過ぎたような人間は、
これから何すりゃいいんですかね。
どうしてったらいいんですかね。
人としての喜びも苦しみも悲しみも、何もかもが
遠い現実です。

アニメを見ててすらそう思う。思わされる。
いやむしろ、現実ではある程度まで落ちぶれてしまったら
もうそういうまともな人間生活を送っている人とも
接点はなくなり、話題もふられなくなるので、
こういう創作物を見て改めて思い起こされるっつうか。

fateは、アニメで見ると
STAY NIGHT UBWよりもZEROのほうが
ずっとわかりやすくて面白いなあ。
もともとZEROから入ってUBWみたが、
ゲームはプレイしていない。
ZEROは今でも時々見てシーンごとに
記憶が蘇るが、他は通して見るのも苦痛だった。

ネットで同様のトピックで検索しても
「原作推し」が主で、まあそういうパターンも
わからなくも無いが、そもそもパソコンがMACで、
原作ゲームをプレイするのに制限がある自分の場合、
視聴できるコンテンツのみで判断するのが当然なので、
まあwikiとかである程度情報を知ることはできても、
観たものだけで判断するのは仕方が無い。

FATE/ZEROはよくできていたと思います。
予備知識なくても楽しめたし。

相変わらず。
早朝から仕事して。午後２〜３時に帰宅。
遅い昼飯食いながら、動画サイトでその日のアニメを見ながら
発泡酒を５００ml５〜６本飲んで潰れ、夕方起きて
また残りを飲む。時に夕飯も食わず、風呂も入らず、
また潰れて起きたらもう夜中。というか２時には家を出るので
ほとんど熟睡などできずに出勤時刻１時間前には
出かけて、勤務地近所の公園に車停めて３０分ほど仮眠してから
出勤。神経がおかしくなってて、変な焦燥感と体調になってるので
そこで精神安定剤リーゼを１日分（６錠）一気飲みして
無理やり調整。

仕事中も１０分でも隙があれば仮眠。それでも疲れや精神的焦燥感、
不安感は取れない。

休みの前の日は朝３時から夜７〜８時までの長時間勤務になるのだが、
帰ってからまた酒浸りで、翌日の休みは朝目が覚めても何も行動が
できる状態ではなく、また朝から飲む。
午後になってから正気を取り戻すが、もはや買い物に行く気もなく、
そもそも酒が入っているので車で家から出れない。

必要な買い物や、やらなければならないこと、掃除などの雑務も
全くこなせず、また今夜、翌朝早朝には出勤して仕事だと思うと
何も考えたくなくなる。

今、今月使える余裕のあるお金が１０万くらいある。
家に５万入れて、月々の支払いを差し引いてもそれくらいある。

のに。

家から出れない。買い物に行けない。行動できない。

何も増えていかない、何も変わらない、何も更新できない、
何も向上していかない。

こんなのが何ヶ月も続いている。

仕事をしているのに、お金を稼いでいるのに、
完全引きこもりと全く変わらない状況。

余ったお金も、溜まっていくわけでなく家から出れないので
ネットで酔いの勢いもあって買いまくった通販の、
失敗が多い買い物で無駄に浪費されて、残らない。
酒代とタバコ代、最近は仕事中の些細な時間に朝飯を
割高なコンビニでちょこちょこ買っているので結構な金額が
無計画に消えていく。

なんだろうこの状況。
どうしたらここから抜け出せるのか。

働いててもどうしようも無いこの俺。

こういうパターンにはまってる人なんて、他にいるのだろうか。
友達もいない、話し相手もネット上にさえいない。
家族とはもう何年もほとんど必要最低限以外の会話もしていない。
会社の人との会話も最低限に、知ったかぶりを決め込んで
無理やりごまかしている状況。

そのストレスをすべて酒で薄めて、ごまかして、気をそらして、
何も考えないことに頼って日々を無理やり過ごしている。

時々正気に戻って、または無意識からの自分自身の内面からの
警告が湧いてきて、パニックになりかける。寝て見る夢にも
その傾向が表れる。起きた後も夢の内容に戦慄しながら、
無理やり押し込めてなんとか過ごす。

毎日が限界。いや、仕事内容や肉体的負担そのものは、
今までの経験上、そう酷いものでは無いのだ。なのに、
余裕があるはずなのに、その余裕を使いこなせないのが
問題なのだ。言い訳ができないのだ。

本当に困っている。おかしな困り方だが、本当にこの状況を
なぜか変えられない。どうしても変えられない。