新・ぢゃんく屋日記

今日のミーティングで、また一人退社することが発表された。
それが「お局様」や例の（僕を嫌っている）古株契約社員のＫなら、諸手挙げて万歳三唱、マンセー三唱するのだが、その正反対のタイプの正社員女史が今年いっぱいで辞めることになってしまった。
「いい人ほど早く死ぬ」ではないが「いい人ほど早く辞める」職場なのか、ここは。

この人は穏和な方で、誰かさん（Ｋ、てめぇのことだよ）のように棘のある言い方は絶対しないし、仕事上わからないことがあって質問しても、明確な答えをポンと出してくれるので、万事とろい僕が仕事を進める上で非常に有り難い人物であったのだが‥‥。
部署に二人しかいない正社員でもあったので、この人が辞めるとその分負担も多くかかることにもなる（それはこの間の「トンズラ」した奴の比ではなかろう）。
そのことについて早くも女性社員の間では、次の段取りを決める「お局様（もう一人の正社員）」への陰口が叩かれている、ああ怖い怖い。

この職場にいても、悪い方向にばかり沈んでいくなぁ。
だけど無職の海に飛び込むにはライフジャケットすらないしねぇ。
ましてや寒いし(^_^;)。