日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2005/04/29 (金) GW突入! |
しかしGW期間中の僕の仕事はといえば、本来週休2日制なのに土曜出勤があり(当然明日は仕事です‥‥三連休になるのに無粋な)、5月の連休中にも出勤有り。
カレンダー通りにさえ休むことを許してくれません。 冬もそうだったけど接客(サービス)業でもないのに、世間が休みになると多忙になる仕事っていったい‥‥。 土曜出勤が二回連続であるおかげで、転職活動の方もままなりません。 まぁその前に書類選考の段階で「貴殿のご健勝を心よりお祈り」という体のよい厄介払いを受けているのが、現実ですがね。 仕事のストレスに加え、無職時代同様不採用のストレスも重なり、精神的にはかなり疲労が溜まってきている状況です。 とはいえあと数ヶ月したら、求職の最後のボーダーラインである「35歳」を越えてしまう以上、最後まで足掻かざるを得ないというのが現状で。 はっきり言って今の仕事のまま、40代、50代を迎えたくはありません。 そんな歳になって、契約社員とは名ばかりでアルバイト同然の時給制の仕事をしている自分を想像するだけで、寒イボが立ちます。 そういえば、自社サイトの求人で関東支社がやはり同じく契約社員の募集をしていたのだが、やっていること、就業時間はほぼ同じであるにも関わらず、向こうは日給月給制で月19万円! こちらじゃいくらがんばっても15万円に届かないというのに、同じ会社と仕事でこの待遇差はいったい‥‥‥‥いかに関西支社が労働力を安く買い叩いているか、よくわかりました。 はぁ、ますます転職したくなってきた。 |
■ 2005/04/21 (木) 言われなき罪を被る |
最近、GW前の静けさというか全般的に仕事量が減っている。
例の連絡Faxも普段だと平均して18〜20件はあるのに、ここ一週間ほど10通以下の日が続いている。 楽なのだから、何かネットでで‥‥きないのが辛いところ。 前の職場だとネットにこそつながらなかったけど、人のいないことをいいことに投稿ネタを考えたりし放題だったのですが、今の職場でボーっとしていると叱られるのが関の山。 投稿ネタ自体はやろうと思えばできないことではないが、いかんせんお隣は気まぐれで有名な「お局様」だ。 ところが前日の連絡Faxについて、ある連絡先から「二重送信している、どういうことだ?」というクレームの電話が入る。 二重送信も何も、そちらが「まだ届いていない」というから送り直しただけのことなのに、どうしてそれを逆恨み的に責められなければいけないのか? 事情を話しても「こちらは返信のFaxを一回目のときに送った」(「最初のFaxが届いていない」と言われたから二回目を送ったのに、どうやって返信するんですか?)とか「二回目の受信は19時過ぎていたのはどういうこと?」(この日僕はほぼ定時で退社している、つまりその時間帯にはいなかったのにも関わらずだ)と、一方的にこちらに非のある言い方をしてくるので、うんざりしていると、さらに横やりでKさんが割り込んできて話を丸めこんでしまった。 あまりに納得がいかないので、どうなったか聞こうとすると不機嫌そうに「今、私忙しいねん」と言うだけ。 ああ、そうですかい。 触らぬ神に祟りなし。 転職活動の方は、先日行った「どうでもいいや」な鶏肉屋からは「不採用、ただし補欠採用」という、奥歯に物が詰まったような非常にばつの悪い結果が返ってきた。 まぁこんなご時世、あの条件下でも働きたいと思う人はいっぱいいるだろうから、事実上は不採用と考えて間違いないだろう(し、声がかかっても考えてしまう)。 昨日応募したところからは、早速「お前には会う価値も見いだせない」のメールが一通届いていました。 ああ、いつまであんな職場で安い時給で働けというのだろうか‥‥? |
■ 2005/04/12 (火) 泣き面にハチベエ |
今日は隣に「お局様」がいないので、職場から日記をアップしてみよう。
でもなぁ‥‥なんだかなぁ‥‥。 今朝、出勤すると「小姑」からの置手紙が一通。 読むと昨日の連絡Faxについて詰問する内容。 どうやら、複数箇所への送信で要領かましていたのが、昨日の退社後に流れてきた応答のFaxで「小姑」にばれてしまった模様。 「今日は(職場に)いないからとにかくメールで事情を説明せよ」というのでメールを送ったが、あれでは絶対納得しないだろうな、彼の性格からして。 しかも、悪いことはこれだけに終わらない。 またもや他部署に対する尻拭いで、始末書を書かされることになった。 こちらが処理した仕事に後から他部署が変更したことを、僕が連絡しなかったからだとさ。 そんなの知ったこっちゃない。 こちらの手落ちによるミスならともかく、他の部署のミスの見落としで先月に続いてまた今月も始末書とは、僕は尻拭いの専門家にでもなろうかしらん? 明日は「小姑」と楽しい楽しい個人授業が待っている‥‥‥_| ̄|○ 。 しかも二連ちゃんでだ。 僕の安い安い収入は、このようにして稼いでいるのです(苦笑)。 土曜日の面接先については、もう採用でも不採用でもどちらでもいいって感じだな。 正社員になれて、金銭面では倍近い収入を得られるけど、勤務条件は明らかに今の仕事より悪くなりそうな予感(特に休日)は面接時からひしひし感じているところだし。 今の勤務条件の水準を維持した上で正社員になれるなら「ぜひとも!」だけど。 |
■ 2005/04/09 (土) 面接に行ってきた |
世間的には絶好のお花見日和だというのに、背広なんぞ着て(普段の仕事では制服を着るので、スーツとは無縁)面接に望みました。
しかし、面接官(社長らしい)の印象は、最初ものすごく悪いものがありましたな。 お店と事務所の二カ所が近所にあって、知らずにまず手前にあったお店の方に入ったのですが、それを「わざわざ店に入る人はいないわな」と嫌味を言われ(それで時間に間に合わなかったわけでもないのに)、Wordで作成した履歴書と職務経歴書を渡すと「履歴書は手書きでないとあかん。 あなたという人物が見えてこないやないか」。 ‥‥このおっさん、職務経歴書もつけてるのに、的を外した発言するなぁ。 だいいち手書きを絶対視するなんて、アナログじゃないアナクロ剥き出しやん。 それが第一印象でした。 ですが、話をしているうちにその評価は完全とはいかないにせよ、かなり覆されました。 今までの面接官の中では、紆余曲折のある僕の経歴をかなり肯定的に評価してくれた方だと思う。 (というか、否定的に見られて採否以前に不採用だな、と思うのが普通でしたから) これで不採用だったとしても、まぁしゃあないわなと思えるくらい。 採用されても条件がリ○ナビで提示されていた以上に悪いことが判明(週休2日制でない上に日祝出勤、6:00からの早出有り 年末は31日まで勤務=冬コミに行けないじゃないか!)したので、受け入れるかどうかは微妙なところですが(^_^;)。 |
■ 2005/04/07 (木) 最近 |
日記を書いても反映されないなぁ。
「再更新」ボタンを押しても同じ。 サポートページに書き込んだ方が早いかなぁ。 |
■ 2005/04/07 (木) 喜んでばかりもいられない |
昨日の日記でやっと面接してもらえる所が出来た、と喜んでいたが、冷静になって考えてみるとまだ壁があった。
今の職場の雇用契約によると、 「自己都合で契約中に退職する場合は、30日前に予告すること。 その間に後任者が見つからなかった場合は見つかるまで勤務すること」 と、ある。 アルバイトと同じ時給制で安く使われているくせにこのへんの縛りだけは、立派な契約社員様なんだよな。 とにかく、円満退職、そして転職を図ろうとすればこれが壁となって立ちはだかる。 (もし採用されれば)転職先企業は一日でも早く会社に入ってきてほしいだろう。 しかし、事務手続きも含めて最低1ヶ月は足止めされないと、円満退職にならないという現実。 これを面接先の会社にメッセージで出したら、行間から渋い顔をした人事担当者の見える内容の返答が返ってきた。 これに明日までに答えなければいけない。 今回の件で(理解はされたものの)ペナルティーが課されたことは否定できない。 それでもなお、面接に望むべきなのだろうか? |
■ 2005/04/06 (水) 理不尽と重箱の隅に追い込まれて |
デスク替えしてからというものの、今度は斜め前にいる某スタッフ○ービスからの派遣社員
のクレームがつくようになった。 今日も「電話を取らない」とグチグチ文句を言ってきた。 確かに僕は電話を取るのが苦手で躊躇してしまいがちではある。 それでも(前)リーダーからは「手始めに3コール過ぎて、まだ鳴ってる電話は取りなさい」と言われていたので、それは尊守してきた。 それでもまだご不満だというのですかそうですか。 そのくせ、不思議なくらい真正面にいる同期には何も言わないんだよな。 同期もそれほど積極的に電話を取っているようには見えないのに、どうして僕だけここまで言われ続けなければならんのだ? そう反論したところ、そこに追い打ちをかけてくれたのが、これまた以前よりウマのあわない奴だと認識しあっていたKさん。 「あなたは仕事もできないくせに、文句ばかり多いのよ」 ‥‥‥‥はぁ? 確かに仕事は要領悪いんでできませんけど、いつ仕事に関して文句を言いました? (そりゃ待遇面も含めて言いたいことはあるけどな) さすがにこの発言には切れて、こちらは必死になって仕事できるように努力しているのに、そんな評価しかしてもらえてないのなら、やる気なんて出ませんから辞めてあげましょうか発言まで飛び出しました。 まぁまだお金が必要な状況に変わりはないんで安易に辞めるつもりはないが、今日の件でいつでも辞める覚悟だけはこれで固まった。 こんな職場にいつまでもいたら、マジで腐るか精神が参るかのどちらかだ。 それがわかっただけでも、彼女らに感謝したい(嫌味)。 そのためにも転職活動は真面目にやらなきゃね。 幸いというか、今度の土曜日にようやく面接させてくれる会社の目処がたったところ。 精肉卸業の会社で今の仕事と同じような営業事務職だが、どうせ同じような仕事をするなら、待遇のいい環境で仕事したいものだ(人間関係が良ければなお良しということで)。 |
タイトル一覧 月別 |