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爪切りのリズム


 ■ 2009/12/19 (土) みかん、青いままで


冬のバカヤローと隣のおっちゃんが吐き捨てる山手線内でふと、吊り革広告を一瞥すると某スポーツ選手の赤裸々な私生活というショッキングな記事が私を惑わせる。この雑誌を校了した鮫肌の好漢を一度見てみたいのである。

おっちゃんは山手線を一人旅のようであり、電源が切れた携帯を指で嬲る。私はその愛撫に嫌気がさし新大久保駅でマウンドを降りた。ここは決め球を持つアンダーソンに譲としたい。

しかし最もショッキングなのは、私の目の前にいた中国人の方がチラリと見せたカナダ国旗の刺繍が施されたソックスである。彼の視線は手に持つケネディの自伝本である。まさにアングロアメリカを体言されてしまわれた。



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