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夜明けのコーヒーコーナー zzzAuthor: ( Profile ) 俺はそうは思わないんだよなぁ |
■ 2006/Sep/03(Sun)23:20:35 退屈で、ただ長いだけの日記 |
最近、子供が親を殺す事件がよく起こっているようだ。
殺してしまう気持ちまでは分からないが、親に対するどうしようもない怒り、憎しみ といった感情は、ある程度までは理解できる…つもりだ。 とても恥ずかしい話ですが、私は未だに長い反抗期の中にいるようなものなのです。 (30歳にもなってね…) 私も中高生くらいの時は親がいやでいやでしょうがなくて、でもどうしようもなくて 苦しんでいた。(幼い時からなぜか家出願望がありました…) そもそも私の親は(どこの親もそういうところはあるのだろうけど) 勉強(学歴)至上主義とでも言えばよいのだろうか、そんな両親だった。 彼らの考えは、こうだ… 学生のうちは何よりも勉強が一番、大事だ。それ以外のことに興味をもつことは 勉強(勉学)の妨げになるため、よくないことだ。学生のうちは真面目に勉強して 良い成績をあげ、良い高校(偏差値の高い、有名大学への進学率の高い高校)に行き 良い大学(有名な偏差値の高い大学)へ行くことが最重要であり、また、子供を そのような真っ当な道へ進ませるのが親の務めである… て、そんなとこだろうか。 そんな親だったから、小学生くらいから結構、うるさかったと思う…。 私よりいい点数を取った人がクラスにいた…というだけで、とたんに不機嫌になったりしていた。 「それでおまえは悔しくないのか」っていわれてた。もっと、悔しがれって言って…。 悔しがって、もっと必死になって勉強しろって…。負けず嫌いになれって…。明らかに 親の方が悔しがっていた…。特に母親はマンガで言うと”キーッ”て表現できるくらい 悔しがっていた…。そんな親を見て、私はひいていた…。 テレビでくだらない番組(彼らが言うところの…である)を観ることも許されなかったし (ほとんどNHKくらいしか観れなかった…)、TVゲームなんて ものは家にはなかった…。あ、あと、マンガもなかったな…。 中学生くらいになると、ますます親はうるさくなっていった…。 とにかく、私をある高校へ入れようと必死になっていた。 その高校は県内でも名の知れた進学校だった。 (なんでも、親戚の男子はほとんど、そこの高校をでているらしい) とにかく、そこの高校に入りさえすれば、ある程度の大学にはいけるだろうと 考えていたようだ…。 また、親戚の手前、その高校に息子を行かせることが彼らにとっての使命だと 感じていたように思う。今になって思えば…。 彼らにとっては(特に男は)頑張って、そこの高校へいくことが当り前なのであって、 そこへいけないということは、つまりその時点でいまひとつ(落ちこぼれている) ということになってしまう。 親と口論になった際によく言われた言葉が 「悔しかったら○○高校に受かってから、文句を言いなさい」と。 まるで、その高校に受からないと、発言する権利も認められないか、のようだった。 友人関係にも言及された…。 「もっと、成績の良い子(彼ら曰く、デキル子)と、付き合いなさい」と。 「成績の良くない子(デキナイ子)と一緒になって、遊んでいてはダメ」と。 中2の時に成績が下がった時期があったのだが、その時も付き合っている友達が 悪いからだ…みたいなことを言われて友達のせいにされた時はショックだった…。 それでも、テストで良い点を取れば、親も先生もある程度は誉めてくれたし、 周りの同級生も「和牛って、頭いいんだ〜」(本当は’頭がいい’のではないのだけど) て目で見てくるから、悪い気はしなかった…。(他にとりえもなかったし) それで、ある程度の位置には、いることが出来た…。が、イッパイイッパイだった…。 (この時点で既に勉強に対する、やる気はかなり失われていた…) (おそらく、強制的にやらされている感、が強すぎたのだと思う) で、なんとか(ギリギリで…)○○高校に受かったのだが、全く授業についていけず、 やる気も起こらなかった…。そんなわけで、成績はほとんど3年間、ダントツの最下位 だった…。もともと(中学まで)、成績がまあまあ良かったのだけが唯一のとりえで あったのに、その唯一のとりえさえもコンプレックスになってしまっていた。 なんとかしようと、もがいたこともあったけど、途中から諦めていた…。 中学までは少ないながらも友達はいたが、高校では友達を作ることもできなかった…。 成績も途中からはどうでもよくなった…。別に成績悪くてもイイジャンって思った。 自分の成績なわけだし、他の人に迷惑かけてないだろって開き直っていた。 高校の時は、今までの人生の中でも一番、辛い時だった。 学校にも家にも、居場所はなかった…。いや、自分の部屋だけが唯一の居場所だった… かな。その部屋にも、時々、親が乗り込んできて、修羅場と化していた…。 親父を殴ってしまったこともありました…。 夕飯を食べている時も、ずっと親からいやみを言われながら、悔しさを かみ殺して食事を摂るってことが多かったような気がする…。美味いわけがない。 常に私は親から責められていた… 「おまえが頑張らないからだ」「おまえの努力が足りないのだ」「おまえが悪いんだ」 「なぜ、もっと頑張らないんだ」「おまえは何も考えてないんだろ」 私は心の中で完全に親を拒絶していた。 親に嘘をつくことなんて、全く平気だった…。学校へ行くふりして、サボったり、 テストなんか、絶対、親に見せてやらなかった…。当然だ。見せれば怒られるのが 分かっていたから。テストが返ってきてても、「まだもらってない」でとおした。 もらってないことにしておけば、見せなくても済む。もらってねえもん、見せられる わけねーじゃんって感じで。(もちろん、親もわかってはいるんだけどね…) 通知簿だけは親が直接、取りに行くので見せない(見させない)わけにはいかなかったのだが、その時に欠席日数で学校をサボっているのがばれて、問い詰められたりした…。 それでも、知らぬ存ぜぬ、身に覚えがありません…でとおした。(なんて無茶な…) (イヤ〜な想い出です…) 学校で過ごすのも、苦痛だった…。授業はさっぱりわからないし、なにより休み時間が 辛かった。授業中はまあ、座ってればよかったのだが、友達のいなかった私は休み時間、 あまりやることがなかった…。(普通に話をする友達もいなかった…サビシーっ) 10分休みくらいなら、トイレでも行って、適当に過ごせばよかったのだが、 昼休憩(50分…だったかな?)は長過ぎる。 しかも、弁当を一人で食うのも辛い…ってことで、私が考えたのは、昼休憩中は 学校を抜け出すっつうことでした。(本来は禁止されているので、見つかるとヤバイ) 近くの公園のベンチとかで、1人、昼飯を食ってました…。 そんな私が当時、「なんでこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだ〜」 て思ったときに考えたことなんだけど、なんで俺は○○高校に入ったんだ?って。 ○○高校に入る意味はどこにあるんだ?って。 それは多分、大学にいくためだろう。 ”じゃあ、俺はなんのために大学へいくのだろう?” 今の時代、男だったら、大学まででておかないと…みたいなことは言われていたので (当時ね…誰か忘れた)、そんなもんか…と思っていたけど、改めて自分に問うてみると 俺は、何故、大学へいくのか?いこうとしているのか?・・・わからん。 大学で何かやりたいことはあるのか?・・・別にない。 ただひとつ、はっきりしていたのは、”家から出たい”それに尽きると思う。 そう、私が大学へ行く一番の目的は、とにかく家を出ることだった。 この、偏った考えをもつ両親の監視下に置かれる生活はもう嫌だ。 何をするにも口を挟んできて、私の言うことなど、聴いてはくれない。 彼らは支配的でした。「親の言うことは絶対だ」「口答えは許さない」 そして、私は見下されていた…「おまえの考えていることなど、しょせん…だろう」 「おまえに…なんて、できるわけがないだろう」「くだらん…」 「くだらないことを考えるヒマがあったら、単語のひとつでも覚えろ」 「そんなことをしても何の役にも立たんぞ」・・・てな感じで。 結局、私は一浪して県外のしょぼい私立大学へ行くことになったわけです。 (そこぐらいしか受からなかったのです) (今、考えるとメチャクチャもったいないです…) 当然、相当な費用がかかっていたわけですが…当時の私は全く、痛みを 感じていませんでした。(つまり、親に対して申し訳ないとは思ってなかった…) それどころか、俺を苦しめたのだから、そんぐらいのことは当然だ…くらいにしか 思ってなかったのです。(我ながら、ひどい奴です…バカな野郎なんです…) それより、とにかくこの家から出なければいけない、彼らから逃れなければいけない という思いが強く、家を出ることのできる喜びが大きかったです。 ということで、とりあえず家から脱出することに成功はしました。 (親に学費を出してもらい、仕送りもしてもらうという生活でしたが…) 大学はなかなか面白かったです。なんせ、親元を離れ、自由なわけですから。 時間もイッパイあり、くだらないことばかりやっていました…。 (それが楽しかった…) (なんか資格でも取っておけばよかったのに…アホだな…) しかし、大学卒業時に就職できなかったことが、今考えるとかなり、痛いですね…。 (やはり、不純な動機で大学に進学しちゃったことも響いてますね…) そもそも、そこがジョブホッパーにもなれないくらい、短い期間しか勤め続けられない 私のつまずきの始まりだった…と言えると思います。 (大学卒業後、7年半が経ちますが、転職6回(正社員(予定も含めて)5、派遣1)、 もっとも長く勤めたところで2年。あとは全て数ヶ月で辞めている。 空白期間も多数。) だから私には’職務経歴書’というものは存在しないのです。 考えたんです、私の場合は職務経歴書とは言えんな…と。 ’就職失敗経歴書’か、’職務怠慢経歴書’とかのほうが正しいのかな…と。 でも結論としては’職場体験経歴書’が相応しいかな…と思って。 私は幾つかの職場をただ体験的に通り過ぎてきただけなのだ…て、思う。 忍耐力がないんですね〜きっと。いや、間違いなく。私には。 で、現在の私の親との関係は、どうなんだろう? 離れて暮らしているので、私としては都合はいい。 仕事を辞めてることなんかも親には全く、言ってない。というか、絶対、言わない。 なんか、嘘をつくのも面倒なので、電話がかかってきても出なかったりしてたら、 最近、電話もかかってこなくなった。私から連絡を取ることは、まず、ない。 まあ、心配はしていると思うけど、私としては自分でなんとかするしかない。 無職、てことを知ったら、親は間違いなく 「帰ってきて、こっちで仕事を探せ」みたいなことは言うだろう。 でも、それはできない。この歳になれば、親にいろいろ言われることもないし、 かつてのような関係ではないことは確かだ。 しかし、私の中では未だに、わだかまりとして残っている。かつてのことが。 これは消えることはないと思う。 今の、私の親に対する気持ちはとても複雑なものです。 感謝している気持ちもあるし、ある種の尊敬の気持ちもあります。 でも、人間的に好きになれないところ、認めたくないところもあります。 (まあ、人間なんだから当り前かもしれないけど、特に私の場合は 受け入れられない部分があって、強く拒絶しているような気もする) 今になってみれば、子供の頃のことは、やり方はどうあれ、 親の気持ちも全く分からないわけではない。彼らは彼らなりに私を思っていてくれた。 (彼らなりの考え方で)(少なくとも彼らはそう思っているハズ) ま、私にしてみれば、本当に私のことを思っていてくれたとは、思えないが。 本当の意味で、私という、人間のことを…。 そして、自分がうまくいっていない(無職である)状況について私がどう思っているか? つまり、現在の自分のようになってしまったのは、そもそも親のせいである、と考えて いるのかどうか。ということであるが…。 それはさすがに、親のせいにはできない(そりゃ、そーですよね…)。 でも、ちょっと、親のせいにしている部分も、正直、あります。(心の中で) やっぱり、今の自分という人間が、生まれた環境、育ってきた家庭環境というものに よって影響されているところは大きいと思うし、無視できないと思う。 しかし、結局は自分なのですよね…。 私は自分で人生を切り開いていかねばならない。 いつまでも甘ったれたことを言ってはいられない…。 もう、30のオヤジなのだから…。 とても恥ずかしい、自分の幼稚な考えばかり書いてきてしまいましたが、 ここでようやく冒頭の話に戻りたいと思います。 (最近、子供が親を殺す事件がよく起こっているようだ。ってとこです) 子供が親に対して反発するのは当り前のことです…。 親子というのは特別な関係であり、その中で様々な軋轢が生じるのは必然、かも しれません。 問題はそれが’殺意’にまで変わってしまうくらいに大きくなり、 子供が追い詰められて、冷静に考えられなくなってしまった時、ではないかと思います。 根本的な解決にはならないかもしれませんが、私が考える一番の解決方法は ’離れること’です。物理的な解決方法ですけど…。 一緒にいるから、摩擦を生じる。無理に一緒にいて、殺人に発展してしまうくらいなら 離れてしまった方がいい。高校生くらいだと、それは難しいかもしれないが、高校を 卒業してしまえば家を出る方法はいろいろ、ある。だから、高校生くらいで親が憎くて しょうがない人でも、卒業まで我慢して耐えれば、なんとかなるのではないか。 だから、高校生くらいの人はとにかく、その日を夢見て思いとどまってほしい。 と、思いました。 ************************************************************************ 最後に、(まだ書くのかよ…)この前、テレメンタリ−とかいうTV番組を観ました。 その番組では、2000年に起きたバスジャック事件の被害者の女性を取り上げていました。 その人はその事件により、大変な傷を負った方で、顔と手を包丁で切りつけられて 顔には今も痛々しい傷の痕が残っていました。手も、今はかなり回復されたようでしたが、 最初は、もう動かせなくなるかもしれないって言われていたぐらい、ひどかったそうです。 とても驚いたことに、そんな理不尽な、ひどい事をされたにも関わらず、その人は 加害者の(当時17歳の)少年のことを憎んではいない、と言うのです。 それどころか、包丁で切りつけられているときに、加害者の少年の心の痛みが 感じられた、と言うのです。 その人曰く 「自分は包丁で切りつけられ、床に倒れこみ、床には流れ出す自分の血が拡がって いったが、そのとき、加害者の少年も自分と同じくらい傷ついているんだな… 苦しんでいるんだな…と思った」と。 え〜〜〜って思いましたよ。最初は…。なんで〜って。なぜ、そんなふうに思えるのか 理解できなかった…。 そのひとには、加害者の少年とそう歳が変わらないくらいの娘がいて、その子とダブった らしいのです…。その娘さんは小学校と中学校で二度、不登校になったものの、それを 乗り越えたらしいのです…。その人はただ、それを見守っていたらしいです。 実際、加害者の少年はいろいろとあったようですが、親に強制的に精神病院のような ところに入院させられたらしく、それを恨みに思っていたようです…。 そして、その少年には居場所がなかった…らしいです。 被害者の女性は、フリースペースなるものをつくり、その代表をされているそうです。 (フリースペースとは、不登校の子供たちが過ごせる場所のようです) そして、そこにやってくる子供たちと本当に楽しそうに遊んでいました。一緒になって。 そのひと曰く 「なにもしてあげなくていい」 んだそーです。子供が自ら動きだすまで、ただ、待っていればいい、らしいです。 で、とにかく、子供たちに’居場所’を提供してあげることをやっているそうです。 今、とても楽しいそうです。(子供たちも元気で、楽しそうでした…) 加害者の少年についても、居場所があれば事件を起こさなくてすんだかも… みたいなことを仰ってました。実際に、加害者の少年とも面会をしているそうです。 ああ、なんて素敵な人なんだろう。と、思いましたね。 世の中、こんな親ばかりであれば、確実に今より平和になるだろうな〜なんて 思ったりしました。 (ま、そんな単純なものではないかもしれないけど) (もちろん、親も人間ですしね…) そういう私は独りもんですからね〜。親のことを語る資格はないのかも… |
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コメント
和牛 こちらこそ、ありがとうございます。まりあさんのおかげで、貴重なお話を聴くことができました。とても嫌な思いをされたでしょうに…。 (06/09/11 22:36)
まりあ わ〜こんな私のコトでご返信いただきまして和牛さんありがとうございますぅ☆ (06/09/11 13:30) 和牛 ん〜〜〜。そういうものなんですか〜。いや〜な話ですね。周りの目なんて、おかまいなし…ですか?信じられないような奴がいるんですね。あぁ…やだやだ。でも、それを許していては、いけない…と思いますけどね。うん。犯罪ですから…。 (06/09/11 06:42) まりあ 男の人って追い詰めたりすると「力」を必ず使います。適度に逃げ場を作っておかないと反撃が怖いので…。まだ、スカートに白濁した汚物がつくくらいなら許しちゃおうかと…。周りの人も見てみぬフリですよ〜。かかわったら大変ですものね…。満員新幹線内でも堂々とする人(しかも家族旅行している人なんですよ;)はしますよぉ〜(一人怒…苦笑)いまどきの女子高生って(オバさんみたいですねw)大丈夫?って本当に思います…。一応胸にはさらしまいています。自己防衛のため。 (06/09/10 11:23) 和牛 え…。そんな、やさしい対応で大丈夫なのですか?火に油を注ぐようなことにならなければイイのですが…。でも、ハッキリ言うのが重要なのかもしれませんね。しっかし、学生時代のみならず、最近でもチカンにあったりするとは…。ひどい話ですね(いくら、まりあさんがカワイイとはいえ…)全く…。周りの人って、気付かないのですかねぇ?ほんと、どおなっちゃってんのよ? (06/09/08 23:38) まりあ 体調を御気にかけていただいてうれしいです(;_;)最近は置換にあっても、小声で「やめてくださいね(^_-)-☆」とギュッと握ってあしらうようになりました。。。ココまでくるのに時間がかかりましたが…(/_;)和牛さんにとってよいこれからになるといいですね♪ (06/09/08 19:19) 和牛 まりあさん。長いのに読んで下さってありがとう。セクハラって、痴漢ですか?だとしたら、(だとしなくても)許せませんね。まりあさんは、大変な人生を歩んでおられるのですね。お子さんが…いらっしゃる、というか、お腹の中で育ってきているのですね。お〜。お身体は大事にして下さい。私は、恥ずかしいです。イイ歳こいて。でも、まあ本音ですのでスッキリはしました。(付き合ってくれた、じゅんさんにも感謝です。)親には感謝しています。ただ、自分にも意地がある…というか、仕事くらい、きちんとしてから、でないと親に素直に感謝の気持ちを表せない。と思っています。んなこと言ってるうちに親もいつまでも元気じゃねえぞってことは分かってるつもりですが…。毎月1度、フムフム…で15年…12×15=180…ナルホド。今より少しでもいい方向へ…て考えは、私も好きです。まりあさん、ありがとうございます、疲れたのではないですか…。ゆっくりして下さいね。 (06/09/07 20:52) まりあ レス拝見しました(ゆっくりと読んでいたので本当に遅くなりました。)和牛さんと違って私は通学中のセクハラがとってもつらくてよく遅刻していました。ある友達に出会い何とか卒業できました。なんかレス違い見たですが^^;私の親は天災で亡くなってしまいママハハとの同居がイヤで家出を…。和牛さんのご両親は厳しい方だと思いますが、ご両親がおられるのは幸せだと感じました(/_;)最近は家族内での殺し合いが多いですね…。本当に…。お互い自分の意見を押し通してばかりで、相手の意見を聞くゆとりもなくなっちゃったのかしら…(車の譲り合い無しみたいなw)わたしね、いま妊娠して思ったのですけど、過去は終わったことだし変えようが無いけど、今からはたとえ少しでも変えられる≠ニ思います。毎月1度ずつでも親の見方の角度を変えてみると、15年で180度変わるかも…。即決しないでゆっくり親子づきあいもいいかもしれませんね^^ (06/09/07 14:41) 和牛 そうですね。やるっきゃないですよね…ドキドキですけど。とりあえず、深呼吸〜。 (06/09/06 22:26) じゅん 和牛ちゃん〜何をおっしゃるのですか〜私こそ暇人です。強気だったり、弱気だったり、浮き沈みの激しい人間です。良い時と悪い時の落差が激しいんです。ドキドキ、バクバク、ヘロヘロって感じですよ。今は弱気で、不安です。しかし和牛ちゃんにご健闘お祈りされたら、やっきゃない気持ちになりました。度胸は場数をこなさないと付かないからね。 (06/09/06 09:31) 和牛 ビッグウェインさん>あるがままの自分が大事・・・そのとおりかもしれませんね。ただ、”あるがままの自分”て、考えてみると、なんか難しいですね…。 私は、あんまり、やさしい人間ではないと思いますよ。何せ、ウツワの小さい野郎ですからね…。自分のことで精一杯で、他者を思いやる心の余裕があまりないように思います。でも、だからこそ、そういうことを自覚していきたいですけどね…。 (06/09/06 06:12) 和牛 じゅんさん>ヒマ人の、無駄に長ったらしい日記とコメントに付き合ってくださって、ありがとうございます。強気のじゅんさんはスゴイんでしょうね〜。今はどんな感じでしょうか?さすがのじゅんさんもドキドキ…でしょうか、それともバクバク?、それともメラメラ(闘志の炎を燃やしている)って感じでしょうか…。どれでもない…かな。家族でお祝いとか、されたのかもしれないですね…。(まだかな?)いずれにしても近づいて来ているわけですよね…。ご健闘をお祈りいたします。(日本語、あってるかな…) (06/09/06 05:49) ビッグウェイン 和牛さん、あるがままの自分が大事なのかな?と思います。大丈夫、和牛さんのその人柄(お会いしたことないけど)なら、出会いがあればかかわってくる人とうまくやっていけるって思います。和牛さん、やさしいから (06/09/05 22:19) じゅん わぎゅうちゃん〜マイナスな気持ちではないですね。誰もが皆浮き沈みが激しい人間ばかりではありません。普通に生きている方もたくさんいらっしゃいます。和牛ちゃんは、親からのいびりにあってしまった事でいろんな苦痛に耐えて来られたと思います。親を信用できなくなって一人の方が楽な気持ちは私には解りません。自分も結構寂しがりやでしたので26には結婚しました。専門学校卒業した時には一人暮らしを初めていました。親には頼らず、やってましたが、自分はがみしゃらに働き、親に会う機会がないくらいでした。未だに親と会うのは年に何回かです。そんな親を心配しないで自分勝手にしている自分もいます。これではいけないとは思うのですが・・・自分の娘は信用しています。自分もいやな部分がいっぱいあるので直していかないといけないとも思ってます。わぎゅうちゃんが暗いとか悲観的だとか、逢って話した事もないので断定できません。文章だけで判断できるのであれば、鑑定士になれちゃいますよ。マイナスの気持ちよりもプラスの気持ちを持って楽しく生活していきましょう。私もノーテンキの時と落ち込む時の頻度が激しいので、安定した精神にして、もっともっと強い人間になりたいです。強気になったらとめられませんよ。わぎゅうちゃんも一歩ずつ前に進んで行って下さいね。なんかお別れの挨拶みたいですが、日記は見ますので、これからも応援していきますのでよろしくね。ではまた・・・ (06/09/05 08:52) 和牛 カリイさん、レス、ありがとうございます。私も、もっと大人にならなければいけないですね…。そして、やっぱ、親になってみないといけないかもしれませんね、私のような人間は。いや、親になってはいけないタイプなのかなぁ…。ま、その前に仕事しなきゃいけないし、相手も見つけなきゃいけないので…たぶん、ないな…。 (06/09/05 07:07) 和牛 じゅんさん、ありがとう…。ただ、じゅんさんに理解してもらうのは難しいかもしれないけれど、この日記は決してマイナスな気持ちで書いた物ではないのです…。それだけは言いたかった…。最近、悲しい事件が起こっているので、思ったのです…きっと、追い詰められていたのだろうなって…。自分も追い詰められていたから…。だから、そんな状況でも考え方次第で、なんとかやり過ごすことができるのではないか。最悪の事態は回避することができるのではないか…と思って。今現在、親子関係で苦しんでいる子もきっと、多いと思うのです…。だから…。私のやり方は決していい解決方法とは言えないと思うけど、でも当時の私はそれで精一杯だった…。ほんと、じゅんさんから見れば、ただひねくれている様にしか見えないのかもしれないのだけれど…。それに、ここは無職日記だし、高校生(あるいは中学生くらい)でこの日記を読んでいる人などいないと思うけど…。じゅんさんは、すごく励まして下さっているのだけれど(その気持ちはとても嬉しいです)、私は落ち込んでいるわけではないのです。孤立していたのは高校時代のことであって、今では私も学習して、新しい人間関係が生まれそうな時にはこちらから積極的に話しかけて、相手となるべく仲良くなれるように努力をします。それと、職歴書のことについても、決して悲観的な考えで書いたわけではないのです。なんか、それこそ、ひねくれた考え方なのかもしれませんが「こんなの職歴にもならない」って思うことによって開き直れた…というか、逆に前向きになれたのです…。おかしな理屈ですよね。これは分かって貰えなくても当然です…。私にも好きな事はたくさん、あります。だからこそ、生きていけるのだと思います。スポーツ観るのも好きだし、友人と飲みに行ったり、カラオケに行ったりするのも好きだし、好きな音楽を聴くのも、映画や海外ドラマを見るのも好きだし、ドライブも好きだし(今は車、持ってないけど)、ボウリングやスノーボードも好きだし、散歩も好きだし、コンビニも好きだし、おいしいものを食べに行くのも好きだし、気の合う人と話すのも好きだし、もちろん女だって好きだし(俺も男ですからね)…。ん〜、なんか、弁解みたいになっちゃってますけど…(私が変な日記を書いちゃったせいで…)。へへへ…。でも、じゅんさんのおかげで気付いたことがあります。自分が思っている以上に、私は暗い人間と思われているんだな…て。自分ではけっこう、のーてんきな奴だと思ってるのですが…。やっぱり、自分で自分のことがわかってないんだな〜。勉強になります。あ、あと、親になってみないと親の気持ちは分かりませんよね…それはほんとに、そのとおりだと思います。じゅんさんは、娘さんを信用してあげて下さい(じゅんさんなら問題ないと思いますけど)。私は、親に全く信用されていなかったので…。やっぱり、子供が心配なのは分かるのですが、やみくもに心配するだけでは良くないと思うのです。子供の気持ちも考えて、ある程度、信用することによって、子供からの信頼も得られる…と思うので。子供は、親に信用されているんだ…と思えばきっと、私のようにひねくれることはありませんから…。生意気を言って、スミマセン。あ〜〜〜、じゅんさん〜ほんと、ありがとうございます。就職、決められたのですよね。おめでとうございます。今まで、じゅんさんから戴いた数々のコメントは、私にとっては宝物です。すごく、励まされましたよ、本気で。仕事を開始されると、そう会えなくなるだろうから、今のうちに言っちゃいますけどね… (06/09/05 06:48) カリイ 和牛さんはじめまして。あの頃分からなかった親の気持ちも、今なら何故か少し分かる気がします。たくさん言われた嫌なことも、あぁ、この時のために言っててくれてたんだなぁ…とか。親への気持ちって確かに複雑ですね。 (06/09/05 05:25) じゅん わぎゅうちゃん。じゅんですよ。高校時代はほんと寂しかったね。早くじゅんと出会っていたら、そんな寂しい思いさせなかったのに残念でしかたありません。そして親はいい大学いけーとか勉強しろとかいうのは将来のことを思って言っていたと思う。親が優しく教育すると甘えた子になるし、親って自分の子が可愛いと思う。環境がそうさせてしまったが、最終的に助けてくれるのはやはり身内。今度はわぎゅうちゃんから親にどっついてやったらいいじゃないの?親の反応、親の気持ちがわかると思うし、和牛ちゃんも親となったら親の気持ちがわかると思います。親となってわからなければ、幼稚であり、気持ち的に余裕がないんですよ。一人で寂しくしてないで、もっといろんな人と話したり、共感できることをもっと作っていけば、おのずと輪が広がっていくよ。ひねくれた事よりも正直な人や真面目な人、面白い人、何か取り柄がある筈です。和牛ちゃんは、恥ずかしい気持ちや受け入れる気持ち、先輩思いのきもちなどいろいろ何処かにある筈です。笑顔の出来る人、朗らか人、いろいろいます。転職6回でもりっぱな職務経歴書です。経験があるというメリット、うまく伝えてる事です。転職6回を3回ぐらいにちじめてもいいんじゃないの?私も転職6回はしてますよ。1年に1回とか半年とかありましたし、そんなの怖くありません。何をいわれようと、動じない事です。自分は仕事をしたいと思わせる動作、手振り、身振りなど相手の目を見て、笑顔、決して目をそらしてはいけません。頭で毎回うなずいて、聞いてますよ〜とアピール。あとはやります。結果を出します。とかで会話すればいけるんではないですか?私は面接時はこれぐらいします。採用ばかり貰っちゃいますが、私も必死です。職種が簡単なのかもしれませんが、やる気をみしてやれば結果オーライ。くじけていては駄目ですよ。全身あるのみ。きっと和牛ちゃんにも、いい事、楽しい事それに反比例してつらいことや悔しい事、悲しい事がありますが、自分の好きな事ありますか?人間楽しい事して過ごしていければいいじゃないの?暗い生活はつまらないよ。ねっ楽しく・楽しく・明るく・明るく・が大事だよ。 (06/09/04 09:37) 和牛 おお〜ッ。ヤバイ会社で踏ん張っておられるアニキさんの前向きなコメントだけに、嬉しいです。”魅力のある30歳”ってイイですね〜 (06/09/04 07:56) アニキ 俺も30になりますが、、、いつでも気持ちだけは若くいましょう!! 30だから、、とか思った時点で世間の30になってしまいます 魅力のある30歳になりましょう! (06/09/03 23:50) |
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