日記HOME TOP タイトル一覧 月別 


無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2016/01/15 (金) 日々雑感


今日15日。

朝起きると、車の上や屋根に雪が積もっていた。今まで、まとまった雪がない。ニュースでも、スキー場が困っているようだ。

「温暖化」と、一括りでまとめられている。ほんとうか〜!?
2010年におきたメキシコ湾の原油流出事故(自作自演のテロ!?)で、メキシコ湾流の流れが停滞した。メキシコ湾流が停滞するということは、大西洋全体に影響をする。そして、海流と密接な関係にある”気流”に影響し、気流の流れを変える。現在、降雨地区に大きな変化が起きている。

今まであまり降らなかった地域に豪雨があり、今まで雨が多かった地域に雨が降らなくなっている。

以前にもメモしたが、この状態は、それぞれの動物・植生環境の激変だけではなく、地下水脈の流れ、そして、最も大きいのが、「土壌の重量の激変」である。プレートにかかる重量の激変である。

気流・海流の流れの変化は、ドミノ倒しのごとく、安定するまでとまることがない。アメリカの映画「the day after tomorrow」の中で、説明がなされていた。

さてさて・・・。

なんか・・・頭の中の妄想が混乱してきた。
しかし、旅に出る時には、ここまで生きているとは思わなかった。

2016年。
2+0+1+6=9 
9は完成数。ひとつのサイクルの最後の数字。

55歳
今年で55歳になる。
5+5=10=1
1はサイクルの始まりの数字。

私にとって、今年は新たなサイクルを迎える年になるのではなかろうか。
肉体を脱ぎ捨てて、新たな世界へ旅立つ事が出来るか!?
それとも、この不愉快な物質界で、新たな舞台が始まるか!?

さてさて・・・です。

ニュースを聞いていると、何かおかしな動きがおき始めているように感じる。
浮かび上がる妄想ままにメモしていきたい。
あくまで妄想ですし、時代背景、民度(民衆の意識度)、インターネット等の情報共有ツールなどの影響から、現代の動きに即したものではないことをあらかじめお断りしておきます。

安倍総理は、海外では国際法の遵守を訴えてはいるが、国内では数の力で、安保法案を強行採決した。
政治家にとって、「民意」とは、選挙の時だけしか意味を成さないようだ。その選挙すら色々と黒い噂が流されいる。
また、何枚も舌を持ち、使い分けが出来ないと政治家としてやってはゆけない。


○  一億総活躍社会   ⇔   国家総動員法

厚生労働省のホームページより引用(首相官邸のサイトではファイル化されている)

一億総活躍社会の実現に向けて

 厚生労働省では、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる「一億総活躍社会」を創り上げるため、平成27年10月16日に「厚生労働省一億総活躍社会実現本部」を設置しました。 同実現本部では、国民一人ひとり、子どもや高齢者も含めた誰もが、家庭で、職場で、地域で、活躍する場所があり、将来の夢や希望に向けて取り組む社会を実現するための「新・三本の矢」の施策を検討することとしています。

ウッキーペデアより引用

国家総動員法

国家総動員法(こっかそうどういんほう)は、1938年(昭和13年)第1次近衛内閣によって第73議会に提出され、制定された法律。総力戦遂行のため国家のすべての人的・物的資源を政府が統制運用できる(総動員)旨を規定したもの。1945年の敗戦によって名目を失い、同年12月20日に公布された国家総動員法及戦時緊急措置法廃止法律(昭和20年法律第44号)に基づいて1946年4月1日をもって廃止された。


○  平和憲法改正論議   ⇔   ナチスによるヴァイマル憲法改正

ウッキーペデアより引用

平和憲法改正論議

・・・略。(詳しくは、各自で調べ、お考えいただきたい)

憲法規範の性格[編集]

トーマス・ジェファーソンによれば、政府とは信用してはならないものであり、憲法とは国家の暴走・国民に対する横暴を抑えるためのものである[51]。またフランス人権宣言曰く、「権利の保障が確保されず,権力の分立が定められていないすべての社会は,憲法を有しない」(第16条)。こういった考え方がある一方で、諸国の憲法は歴史的にも国民の諸義務を明示するのが趨勢であり、消極国家観にのみもとづかない憲法観も存在している(→近代的立憲主義の現代的変容)。2012年自民党改憲案は国民に対し憲法の擁護を義務付けている(第99条)。

公益及び公の秩序[編集]

日本国憲法12条・13条・29条は、国民の生命・自由・財産権・幸福追求といった日本国憲法の柱である基本的人権の尊重が保障されている条項であり、この条項の人権制限条件である「公共の福祉」の法解釈に論争があった。

詳細は「公共の福祉」を参照

現在の通説(一元的内在制約説)において、人権相互の矛盾衝突を調整するために認められる衡平の原理のこととされている。この条文が2012年自民党憲法改正草案において「公益及び公の秩序に反しない限り」に差し替えられている事に対する論議。
自民党憲法調査会の趣旨説明としては戦後導入された「個人主義」が(国民に)正しく理解されず利己主義に変じて家族と共同体の破壊につながっているので、そのように変更したい」という説明である。
一方、弁護士9条の会は、自民党草案を(大日本帝国憲法・全体主義国憲法と同じ)『外在制約』型人権条項とみなし、「憲法12条・13条自民党案は、時の為政者により「公益」「公の秩序」と判断された基準により(国民の生命・身体や言論の自由等の基本的)人権の制約することを可能とするものである。」、「自民党12条、13条改正案の文面置き換えは『これが可決されると、政治家が公益・公秩序名目で勝手に国民の人権を制限する事が可能になり、近代民主政の基盤の立憲制が根底から覆りかねない』内容を含んでいる」と主張している[52]。
・・・略。

ナチス・ドイツ期のヴァイマル憲法

・・・略。(詳しくは、各自で調べ、お考えいただきたい)

ヒトラー内閣成立後間もない2月22日、国会議事堂放火事件が発生した。 ヒトラーはヒンデンブルクに迫って民族と国家防衛のための大統領令(ドイツ語版)とドイツ国民への裏切りと反逆的策動に対する大統領令(ドイツ語版)の二つの大統領令(ドイツ国会火災規則(ドイツ語版))を発出させた。これにより、ヴァイマル憲法が規定していた基本的人権に関する114、115、117、118、123、124、153の各条は停止された。ヒトラーとナチ党はこの大統領令を利用し、反対派政党議員の逮捕、そして他党への強迫材料とした。また地方政府をクーデターで倒し、各州政府はナチ党の手に落ちていった。この時点で他の政党には、ナチ党の暴力支配に抵抗できる術はなくなった[7]。

この状況下で制定されたのが『全権委任法』である。ヒトラーは憲法改正立法である全権委任法の制定理由を「新たな憲法体制」(Verfassung)を作るためと説明した[8]。この法律自体ではヴァイマル憲法自体の存廃、あるいは条文の追加・削除自体は定義されなかったものの、政府に憲法に違背する権限を与える内容であった。当時の法学者カール・シュミットはこの立法によって憲法違反や新憲法制定を含む無制限の権限が与えられたと解釈している[9]。こうして事実上ヴァイマル憲法による憲法体制は崩壊した。

しかし、憲法停止が公式に宣言されたことはなく、また1934年2月3日の『ラント直接官吏の任免に関する大統領令』が憲法第46条を根拠としていたように[10]、その後もヴァイマル憲法を根拠とした法令はいくつか発出されている。
1934年1月30日の『ライヒ新構成法(ドイツ語版)』第四条には「ライヒ政府は新憲法を制定できる」という条文が制定されている。同法では制度の改廃に当たっては憲法改正手続きが不可欠とされていた第二院(ライヒスラート)の廃止が決定されており、政府が憲法制定行為を手続き無しに行うことが可能になった[11]。以降行われた『国家元首に関する法律(ドイツ語版)』による大統領職と首相職の統合ならびにヒトラー個人への大統領権限委譲も、この『ライヒ新構成法』第四条を根拠としており[12]、ヒトラーは『国家元首に関する法律』の執行布告において、自らの任命が憲法上有効であると言及している[13]。

これ以降、ヒトラーは自らの命令根拠が成文法にあるとは言及しなくなった[14]。ナチス・ドイツ期において憲法は明文化されたものではなく、「民族の種に根ざして形成される共同体の生」、つまり「民族共同体」こそが憲法とされ[15]、実際の統治に当たっては、「民族共同体の意志」を体現する総統による指導(指導者原理)が行われることとなっていた[16]。すなわちナチス・ドイツ時代の「憲法体制」とは、アドルフ・ヒトラーの人格を介したナチズム運動と国家との結合という前例のない体制であった[17]。
・・・略。

○  和製ヒットラーの製造  ⇔  ナチスでヒットラーの台頭

ここからが、妄想の妄想たる所以です。

かの組織は、日本で和製のヒットラーを作ろうとしているのではなかろうか!?
マスゴミの異名を取る諜報機関を使い、和製ヒットラーを持ち上げて「英雄」扱いをし、政界に送り込む。既存の政治家は、和製ヒットラーの後ろの存在に恐れをなし、和製ヒットラーの参加に下る。

薬付け、自虐思想付けになっている大和の民。

「権威」に弱く、「和」の精神を好む大和の民。その負の側面を十分に研究されているだけに、売り出し方などは十分経験をつんでいる。
子供のようにあどけない大和の民は、ほいほいと流される。(そんな人ばかりではないがね)
しかし、体勢には逆らえない。
どんなに、これは違う!と、叫んでも、負け犬の遠吠えにしか過ぎない。

昔、読んだ漫画を思い出した。
本宮ひろし 作 「大ぼら一代」

うろ覚えながら・・・。

主人公は丹波太郎字。
丹波財閥の当主の妾の子。
仲間に誘われ、「大ぼら同盟」に参加。リーダーとなる。

・・・略・・・

学生運動家のカリスマリーダーを担ぎ上げ、政治家とさせる。
そのカリスマリーダーがとんだ食わせ者で、

・ 運動家時代に培った組織つくりのノウハウで、組織をつくり
・ 生まれ持った容姿、学生運動で鍛えた弁舌(人格的魅力、迫力)
・ 権力欲
・ 強引ともいえる手法を駆使できる、意思の強さ

で、次第に成り上がり、大派閥の総裁となる。
そして、日本国首相になり、独裁者となる。丹波太郎字たちは、日本を二分する内戦と突入する。

・・・以下略。

さてさて・・・。
かの組織が作り上げる和製のヒットラーは、日本を二分する内戦で済むような代物ではないのではないか。

「ハルマゲドン」
世界最終戦争の引き金を作り、日本に責任転嫁するシナリオではないかと妄想している。

しかしね、この物質世界を取り巻く大きな世界。
より高次の世界の意図。
お釈迦様の手のひらで走り回る孫悟空の動きを示すだけではなかろうか!?

私的妄想では、次世代の遺伝子的ハイブリッドの身体は出来ているのではなかろうかと思う。

Y染色体の矮小化に伴う人類存続の危機。
それに加え、性同一障害その他の、異性、結婚に興味を示さない草食男子の増加・・・等々、人類の意識の障害が顕著になってきている。
それだけではなく、”裸の王様”気分で、いいたい放題、やりたい放題の国際社会。
白けた気分の一般民衆。

これだけ揃えば十分ではないか!?

まあ〜日本の内情を隙間見ただけのものだがね。

しかし、漫画家、作家の職に付く人々は、”予知能力”などを、本人が意図するしないにかかわらず、持っているのではなかろうか!?
また、長く想像性環境に身を置く事により、そのような能力が開花するのではなかろうか!?私にはそう思えてならない。

世界に冠たる漫画の文化。
奥が深いと思わざるを得ないね。

「維新」については、出来れば後刻か、後日記す。


お名前   コメント

中年競馬夜曲 半端にいつもどうもありがとうござる、by天の波動より。 (16/01/16 06:53)


 ■ 2016/01/09 (土) 世相


色々と動きが出てきましたね。

世界的な株価の下落。

フランスのパリでの連続テロ事件。


サウジアラビアとイランの断交。

北朝鮮の水爆実験。

日本では、沖縄の米軍基地移転問題。当事者のアメリカは日本の国内問題としてそっぽを向いている。(お得意の責任転嫁)アメリカにとって、日本は独立国じゃないからね。植民地。
しかし、北朝鮮の動きから、在日米軍の存在価値が上がる。北朝鮮の動きから、「恐怖と不安」を煽りながらね。

また、憲法改正の動きも活発化することでしょうね。
以前、麻生さんが失言の形を取って警鐘を鳴らしてくださった「ドイツのヴァイマル憲法」のナチスによる改憲方法。

ウッキーペデアより引用

ヴァイマル憲法(ヴァイマルけんぽう、独:Weimarer Verfassung)は、第一次世界大戦敗北を契機として勃発したドイツ革命によって、帝政ドイツが崩壊した後に制定されたドイツ国の共和制憲法である。憲法典に記されている公式名はドイツ国憲法(独:Die Verfassung des Deutschen Reichs)。1919年8月11日制定、8月14日公布・施行。

ドイツの憲法は、フランクフルト憲法やボン基本法のように、その憲法が制定された都市の名をつけて通称とする慣例があり、ヴァイマル憲法も憲法制定議会が開催された都市ヴァイマルの名に由来する通称である。英語読みからワイマール憲法と表記される場合も多い。

ナチ党の権力掌握によって「憲法変更的立法」である全権委任法が成立すると、ヴァイマル憲法は事実上停止状態となった。その後、ドイツの敗戦を経て全権委任法と関連法令が無効化され、1949年のドイツ連邦共和国基本法(ボン基本法)とドイツ民主共和国憲法の制定によって東西ドイツの新たな憲法体制がスタートした。

引用終わり。

色々な動きが、ひとつの世界に向かって収束しだしているようだ。
日々の生活しか目に入らない人々。そんな動きは政治家任せ、人任せ。しかし、その日々の生活自体が破壊されようとしている動きに気づくべき時に来ているのではなかろうか。


お名前   コメント



 ■ 2016/01/08 (金) 直角が最適!?



管理人さん、皆さん

    あけまして、おめでとうございます。
    本年も、よろしくお願いいたします。


昨年の年末に、「ポール・シフト」という言葉が浮かび、気になりだした。
いつも暇しているから、少し妄想してみた。

もし、地球がゴロンと回転したならば、地球にとって、そして、新たな学びの環境を整えるのに、どのくらい回転すればよいのかを妄想してみた。

一番効果的な角度・・・それは、やはり90度ではなかろうか!?

90度回転すると、南極と北極が赤道付近に来る。
そうなると、北極の氷は解けて海洋になる。
南極の氷が解けて、南極大陸が顔を出すことになる。この南極大陸が出現することが重要ではなかろうかと思う。
南極大陸を覆っていた氷が解ける。すると、巨大な重量(重石)がなくなり、南極大陸は浮上するのではなかろうか。南極大陸が浮上することにより、南極大陸が乗っかっているプレートが浮上し、周囲のプレートを引っ張ることとなる。

ウッキーペデアより引用。

プレートテクトニクス

プレートテクトニクス(英: plate tectonics)は、プレート理論ともいい、1960年代後半以降に発展した地球科学の学説。地球の表面が、右図に示したような何枚かの固い岩盤(「プレート」と呼ぶ)で構成されており、このプレートが、海溝に沈み込む事が重みが移動する主な力になり、対流するマントルに乗って互いに動いていると説明される。

地球は、半径約6,500キロメートルであるが、その内部構造を物質的に分類すると、外から順に下記のようになる。
深さ約10 - 30キロメートルまで : 地殻
深さ約670キロメートルまで : 上部マントル - 最上層、低速度層(アセノスフェア、岩流圏)、遷移層
深さ約2,900キロメートルまで : 下部マントル - メソスフェア(固い岩石の層)
深さ約5,100キロメートルまで : 外核(外部コア)
中心 : 内核(内部コア)

地殻とマントルは岩石で構成されており、核は金属質である。マントルを構成する岩石は、地震波に対しては固体として振舞うが、長い時間単位で見れば流動性を有する。その流動性は、深さによって著しく変化し、上部マントルの最上部(深さ約100キロメートルまで)は固くてほとんど流れず、約100 - 400キロメートルまでの間は比較的流動性がある。地殻と上部マントル上端の固い部分を合わせてリソスフェア(岩石圏)と呼び、その下の流動性のある部分をアセノスフェア(岩流圏)と呼んで分類する。この厚さ約100キロメートルの固いリソスフェアが地表を覆っているわけであるが、リソスフェアはいくつかの「プレート」という巨大な板に分かれている。

地球表面が2種類のプレート群からなっていることは、地球表面の高度や深度の分布の割合にもあらわれている。地球表面は、大陸と大陸棚からなる高度1,500メートル - 深度500メートルの部分と、深度2,000 - 6,000メートルの海洋底と呼ばれる部分が多く、その中間である深度500 - 2,000メートルの海底は割合が少なくなっている。
プレートは大きく見ると十数枚に分けることができ、それぞれ固有の方向へ年に数センチメートルの速さで動かされることになる。・・・以下略。

引用終わり。

ある人々は、地球の内部は空洞化しているということも言われるが、ここでは省略する。

南極大陸を載せているプレートが急激に動くことにより、地球規模の大地殻変動が起きる。この変動は、地上世界だけではなく、海底世界を含む、全地球表面に及ぶ。
そして、一度気候の大変動が起きると、安定するまで止まらない。現在の異常気象どころではない。

(異常気象を温暖化にマスクされているが、2010年のBP社のメキシコ湾原油流出事故(自作自演テロ!?)・・・BP社のCEOが高値のうちに売り抜け、暴落してから買い戻した。この事が出来るのは、事故!?がおきる事を知っていた事!・・・この事は一切触れない。大西洋の海流が停滞する事態になった。海流の異常は大気の流れに直接影響を与える。大気の対流が変化するということです。そして、海流、大気の対流の変化はドミノ倒しのように止まらない)

南極大陸の浮上により、プレートの大激変が置き、ポール・シフト時の巨大津波の後に、巨大地震、津波、火山活動、造山現象、沈没する地域と、地球表面の大激変が起きる。
宗教学的に見れば、「天地創造」である。
地球周辺を回っている人工衛星も、地上に落下してくることでしょう。あたかも星が落ちてくるようにね。

ウッキーペデアより引用

天地創造

・・・略。
旧約聖書学では、創世記の記述内容としての「天地創造が起こった年代」は果たしていつだったのかについての推定が繰り返されてきた。
ただし前提として、批評的な旧約聖書学では、天地創造物語は信仰書であり、信じている内容を記述しているという事は、批評的な全ての学者が認めており、もはや「実際に・事実として、いつ起こったことか、どうか」は、研究・議論されていない。ただし、「当時の人々がいつ起こったと考えていたのか?それはどういう信仰・根拠だったのか?」などは研究されている。
正教会では西暦で言うところの紀元前5508年のことだとしており、これを元年とした「世界創造紀元」を用いていた。
1654年に、英国国教会のアイルランド大主教ジェームズ・アッシャーとケンブリッジ大学副総長ジョン・ライトフット(英語版)が聖書の記述から逆算し、天地創造は西暦の紀元前4004年10月18日〜24日にかけて起こり、アダム創造は紀元前4004年10月23日午前9時と算出し、長らくキリスト教圏ではこの年代が信じられてきた(旧約聖書のモーセ五書に登場する族長全員の寿命を加算して算出したもの)。 その他にも天地創造の年代には諸説ある。

引用終わり。

このような状況において、地球上の生物はどうなるか!?
言わずと知れて、絶滅です。
一部の権力者、裕福な人たちは、地下避難施設を各地に造っているようです。しかし、プレート自態の変動が起きると、地殻の巨大な圧力に耐えられるのでしょうか!?意図的に起こしたハルマゲドン(最終戦争)時の一時的な避難を考えているのではなかろうか。現在の地表面の地殻の調査だけで、丈夫な岩盤を選び造っているだけと思えてならない。恒久的な使用に耐えられるならば・・・マトリックスの世界ですね。

ここで気になるのが、ベルギーのブルッセルの地下都市伝説です。この話が本当ならば、奇跡的に残った前文明社会の子孫ということになる。まあ〜これも置いとこう。

しかし、地球は地球の役割がある。
人類の進化、学習、修行・・・そして、新たな肉体の創造という貴重な役割がね。

一部の人たちは、地球は優良星となる。と、言っている。そうなると、地球に変わる学びの場が新たに創られた・・・と、言うことになる。これも置いとこう。

現在の地球が継続して、学びの場であり、修行の場であり、新たな肉体の製造の場であるとするならば、次の世界の「種人」はどこに避難するのか!?

その前に、現在の肉体の衰弱について・・・。

ウッキーペデアより引用。

Y染色体の矮小化

・・・略。

Y染色体が男性のみに1本単独で存在するため、突然変異などで遺伝情報を失い、形態的にも小型化する傾向にあるのはヒトも例外ではないが、Y染色体自体を失っても雌雄の性別が保たれている種も存在しており、Y染色体の消失が即ち性別や種の存続に関わるかは別の問題である。現在、Y染色体の遺伝情報を修復するためにサイトカイニン水溶液などの薬物を精子に添加する(種無し植物の要領)など、方法がいくつか検討されているが、「失敗した時のリスクが大きすぎる。」という意見と、「人類の存続には犠牲はやむを得ない。」という意見とが対立している状況にある。

引用終わり。

Y染色体は徐々に小さくなってきているのです。将来的には、「男性(オス)」という生物は・・・!?

さて、「種人」の戻る。
「種人」はどこに避難するのか!?当然、「種人」は新たな世界の担い手である、「新人類」である。ヒットラーの予言にもあるように、「新人類」が誕生する可能性がある。というより、その製造過程にあると思える。

では、「種人」はどこに避難するのか!?
ヒントが、昔話「浦島太郎」にある。

福娘童話集より引用。

むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。 

浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。 そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。

「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」

 見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。 浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。

「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよ」

 こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、

「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。
 さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、「・・・浦島さん、・・・浦島さん」と、誰かが呼ぶ声がします。
「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよ」 すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。
「このあいだは助けていただいて、ありがとうございました」
「ああ、あの時のカメさん」
「はい、おかげで命が助かりました。
ところで浦島さんは、竜宮(りゅうぐう)へ行った事がありますか?」
「竜宮? さあ? 竜宮って、どこにあるんだい?」
「海の底です」
「えっ? 海の底へなんか、行けるのかい?」
「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってください」 カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。

 海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。
「わあ、きれいだな」 浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿(てん)へ着きました。「着きましたよ。このご殿が竜宮です。さあ、こちらへ」 カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫(おとひめ)さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。

「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
 浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。 浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。 ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。 ここはまるで、天国のようです。

 そして、「もう一日、いてください。もう一日、いてください」と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。 ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。(家族や友だちは、どうしているだろう?) そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。
「乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」
「帰られるのですか? よろしければ、このままここで暮しては」
「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」

 すると乙姫さまは、さびしそうに言いました。
「・・・そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉手箱(たまてばこ)を差し上げましょう」
「玉手箱?」
「はい。この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。
 これを開けずに持っている限り、浦島さんは年を取りません。 ずーっと、今の若い姿のままでいられます。 ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ」
「はい、わかりました。ありがとうございます」 乙姫さまと別れた浦島さんは、またカメに送られて地上へ帰りました。

 地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。

「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」

 確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所ですが、何だか様子が違います。 浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。
「わたしの家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。浦島の家を知りませんか?」
 浦島さんが一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげて言いました。
「浦島? ・・・ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に海へ出たきりで、帰らないそうですよ」
「えっ!?」
 老人の話しを聞いて、浦島さんはびっくり。 竜宮の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか?
「家族も友だちも、みんな死んでしまったのか・・・」 がっくりと肩を落とした浦島さんは、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。
「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。 この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。 ・・・もしかしてこれを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」

 そう思った浦島さんは、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。

モクモクモク・・・。 すると中から、まっ白のけむりが出てきました。
「おおっ、これは」
 けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。 そして楽しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。
「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」
 浦島さんは、喜びました。 でも玉手箱から出てきたけむりは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになった浦島さんだったのです。

引用終わり。

竜宮城で3年を過ごし、地上に帰ってみると、地上世界は700年が過ぎているということです。時の流れが異なる。
このような話は世界中にあるのではなかろうか!?
異次元世界に避難させられた「種人」達は、しばらくの間は異次元の世界ですごし、地球が新たな学びの世界になってから戻される。

ここで気がつくことは、異次元に避難させられても「記憶」は元のままということです。

「種人」達の記憶はそのまま。
しかし、地上世界はすっかり掃除されて、新たな場になっている。人類以外の生物たちも、人類がいない間に移植されているでしょう。人類がいないから、調和を保った世界を築いている事だと妄想できる。

さて・・・「種人」達は、そのような状況でおっぽり出されるのでしょうか!?
ポピの予言にもあるが、自然等の共生がうたわれている。しかし、そのままほっぽり出されるということはないでしょう。

ここで、レムリア、ムー、アトランテスなどの伝説・・・そして竹内文書などの内容が参考になる。
現代の知識、技術を持つ「種人」達に、ある程度の技術指導、提供がなされるものと思う。が、それも第一世代、第二世代までが有用に活用できるのではなかろうか!?
地球の役目を考えると、第三世代くらいから、多くのカルマを背負った魂が転生をしてくる。そして、争そいが起こり始めるのではなかろうか。
役目を果たした第一世代、第二世界の魂は高次の世界へと還ってゆく。
学びの世界は、第三世代以降の人類が担うこととなる。

一時的に繁栄をしても、色々な意図が交錯する地球世界。
人類の織り成すカルマの世界。
地球外知的生命体が地球に干渉し織り成す世界。
この宇宙を包含する高次の世界の意図。

第一世界の「種人」達は記憶を持ったまま。
各種の知識、技術、そして・・・信仰。

そしてサイクルは繰り返される。


「re・cyborg 009」
00ナンバーのサイボーグ達。
彼らの“正義”の為に、彼らは自己犠牲を厭わず動く。
そして、その意識の故に、文明は温存される。”神”なる存在の意思でね。

正邪。
人間的な感覚で錯覚を起こしているだけではないか!?

タルムード。
人間的な感覚!?で、自己解釈したのかもしれないが、このことも、流れに沿った流れ・・・かもしれない。

何が正しくて、何がそうでないのかを、今の時期、人其々が、今まで刷り込まれてきた歪められた常識、知識、教義を横に置き、誰一人として例外もなく持っている理性を、唯一の判断基準となし、自身の脳みそを自身で使い”考え、感じ、判断”出来る様にならなければならないのではなかろうか。
非常に厳しい事ですが,その事が、其々にとって非常に大切なことではなかろうか。

意識の自立。
この事が、これまでの幼児性意識からの離脱ではなかろうか。自立した意識の人間としてね。そして、自立には「責任」が伴うこともね。


今、私が身を置いている世界は、日本が世界に発信しているアニメの世界、私的には、「機動戦士 ガンダム SEED そして DEST|INY」の世界ですね。

日本のアニメは、人が言葉に出せない事を表している。
そして、世界の子供たちが共感するのは、その想いに共鳴しているからだと想う。

この妄想日記を読まれている方は、一人ひとりが置かれた立場、環境において、よくよくお考えいただきたい。


お名前   コメント



前の月 次の月


無色の妄想日記TOP

タイトル一覧 月別