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アラ還の愚行記。Author:ポンスター ( Profile ) 還暦になってからの愚行に係る備忘録 |
■ 2023/06/11 (日) 青森の想い出 |
今週7日に競輪の現役最高齢選手である佐古雅俊(広島・45期)が63才で引退した。
自分が競輪を知って最もハマっていた頃にトップクラスだった選手で、クレバーな競走が印象的だった。 昨年、400勝にリーチだったが、引退勧告もされたらしい中、勝利に向かって頑張っている様子をよくTwitterで見ていたものだ。400勝は無事達成してその後も走っていたが、7日の伊東でのレースを最後に引退を決めたとのこと。 狭心症で4度も手術をしたという身体で、よくここまで走っていたなと感心する。お疲れ様でした。 佐古の一番の想い出レースは、1988年の青森でのG1で決勝2着だったレースとのこと。 このレース、当時仙台に住んでいた自分が青森へ旅に出かけた時に現場で見ていた。優勝は2番車の中野浩一で2着が4番車の佐古だったのを覚えている。もちろんハズレたことも。 この旅は、黒石温泉の民宿に泊まり、青森市で競輪とねぶた祭を見て居酒屋で飲み、竜飛岬を回って帰ったというコースで、夏休みに仙台の新聞社の新人社員と2人で行った。昭和の良き想い出である。 その時撮った写真はその新入社員からまだもらってないが、佐古のように元気でいるだろうか。 |
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コメント
ポンスター 競輪選手は成績が落ちると自動的にクビになる中で60才超えての現役はすごいです ( ^ω^ ) (23/06/11 22:00)
記入なし 63歳で、現役だったとは、凄いですね。。。 (23/06/11 08:24) |
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