放蕩騎士の徒然語り。

ところで……私のシフト表に３１日までしかシフトが書いてないのはなぜだ？
１/４までの契約ではなかったか？

他の傭兵達も同じような目に逢っているらしい。

単純に面接官が知らなかったのであろうか？それとも…………。
これでは銀貨の量もたかがしれておるな……。

私が夜勤を終え、外に出てみると雨が降っていた……。
運命はかくも残酷なり！疲労困憊したこの身を冷たき雨に打たせねばならぬとは！
雨粒が耳朶を！顔を！目を！

この身に罹った雨粒はそのまま冷たき枷となって我が身にまとわりつく……。
ようよう辿り着いて戸口に手を掛けてみれば、家族に忘れ去られ鍵を掛けられておる始末。




運命よ！因果律よ！私が何をしたぁぁっ！

　ところで私は随分と窮していて、郵便屋の短期求人が来たときには二つ返事で承諾したのだ。
　夜の十時から朝まで続く面倒な仕事だ。
　この仕事、昼間の主な戦力は賢人の卵たる学生達だが、夜は殆どが私のような食い詰め者や（学業よりも労働に重きを置く）学生達である。
　

　仕事はさして難しくはない、だが……聞こえるのは機械の音のみの空間で、延々労働を成すのはなかなかに気分が滅入ってくる。そして終了間近にもなれば疲労で目が痛み出すのだ。
　労働事態ではなく、時間帯が障害となった良い例と言える。

　そして今宵は二回目の出陣だ。鉄の穴蔵の中で朝日を待ち焦がれる時間の始まりというわけさ。
　
　今宵２１時より行って参る。閲覧者諸兄と私自身に武運のあらんことを。
　それでは！

無仕官の身が続いてしまったこの私。
短期の募集が郊外の酒屋から来て居るが……。
彼の者地元屈指の豪商、されど近隣一の悪徳商人なり。

いろいろ悪い噂のあるあの商人。
されど背に腹変えられぬ、あそこに剣を捧げるか。
なに受かったとしてもただ二週間。
無為無策の毎日よりはよほどマシというものさ。








されど彼の者の所よりはユニ○○の方が受かって欲しいもの。

ミクシィの方が書きやすいと此処がおざなりになっていかんな。
御機嫌よう諸君。アズールだ。
私の方は……めぼしい企業はコンプリートしてしまったわ（笑）。
とりあえずは短期のバイトを見つけた故それに行こうかと。



ほかに……何を書いたものかな？